恐すぎる話
クライミング関係を教わっている某山岳ガイドさんから伺った話。本来ならば、山関係の話なのでメインのブログに書くべきだが、ちとメジャーな?場所に書くのもどうかと思ったので、こちらのひっそりとしているブログに書くことにした・・・
有名なアルパインクライマーであるA氏は、B 氏とC氏と一緒に雪の谷川岳の雪壁を登っている途中で遭難死した。
その後、生き残ったB氏とC氏はD氏と3人で雪の北アルプス某岳に登山中にB氏は滑落死。
C氏はその後、某岩場のゲレンデで滑落死。
これで、A氏と一緒にあの時谷川岳に登った3人ともが全員亡くなられてしまったという。まだA氏の死から10年も経たないというのに・・・・・・
アルパインクライミングが危険度が高いとはいえ、話を聞いているうちに、背筋がマジにす~~~っと寒くなりました。シンミリ・・・・
この話はD氏とたまたまお会いしたガイドさんが伺った話。D氏のお元気なことを祈らずにはいられない。D氏は今もクライミングを楽しまれている。A氏は60代、B氏とC氏は50代後半に亡くなられた。若い時のようなバリバリのようには体力が持たないという部分も微妙にあったかもしれない。最後まで第一線で登っていたというのはある意味幸せなのかもしれない。
自分が50代後半になったらどうするんだろうかな?なんて、漠然と思う部分もあるものです。
« 全く当たらない星占い | トップページ | 双子を産める病院 »
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 昔の服は日本製・・・(2018.08.08)
- 大変ご無沙汰しております(2018.08.01)
- マクドナルドで注文するのは面倒(2013.08.24)
- びっくりなこと(2013.08.23)
- タフなデジカメというけど・・・(2013.08.23)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント