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2008年2月13日 (水)

酒盗

酒盗と書いて、「しゅとう」と読む。お酒呑みの人ならば言われなくても知っているでしょうけど。下戸のMINMINは名前は知っていたけど、実は知らなかった。この間、越後湯沢の飲み屋さんで、・・・・

お酒大好きな彼女が「酒盗を頼もう」というので、何だろう?って思って待っていたら、出てきた物は塩辛をさらに美味しくしたようなもの♪ こりゃあ、堪りません★★★ 

塩辛だと身が入っているけど、内臓の塊みたいなものかなあ。私は元々お酒は飲めないけど「日本酒に合う料理が大好き」なのでした。何でそうなのかというと、母親が日本酒好き。だから、お料理もそういうのばかり作るのですね。父親はお酒飲むと耳まで真っ赤になるようなのです。だけど、トレーニングの成果で結構ビールや日本酒、焼酎などを美味しそうに飲むんだけど、量はそんなには飲めないようです。母親の酒量は未知数だが、止めなければ飲みすぎになるので、本質的に強いみたいです。アルコール分解酵素がない私は、せいぜいお酒に合う料理を楽しむぐらいです。

このときの酒盗があまりにも美味しかったので、東京に帰ってきてから、魚屋さんで瓶詰めを売っていたので買ってしまった。うーん、美味しい♪ お酒ならぬ、白米と一緒についつい食が進んでしまう私です。言われてみれば、私は3歳ぐらいのごく幼少の頃から塩辛が大好きな変な幼児だったので、酒盗が美味しいと思うのは当たり前のことか。

それにしても、お酒飲める体質に生まれたかったなあ・・・・・・

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