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2008年8月16日 (土)

初マンモグラフィ健診

昨日は職場で受ける健康診断の日だった。うちの会社は30歳以上ならば希望でマンモグラフィ健診を受けられるので、初めて受けてみることにした。(ちなみにマンモグラフィって乳がん健診のレントゲン撮影のことです。)

いわゆる普通の健康診断は当然やるわけで、この日は既に胃カメラを実施。去年は麻酔?というのか、睡眠薬みたいなの?効きがイマイチだったので、(お酒を飲めなくて、体重が軽量な私は通常人の半分に処方されたら、効果が少なかった)、今年は少し多くしてくれた。 ○×○×?の処方が35mgって書いてあった。効果のほどは去年よりはマシだったけど、まあ、バリウムよりも楽なのでよかった。

話題のメタボ診断。看護婦さんがオヘソ周りを測定。うーむ、ウエストラインよりも大分下の位置だけど、これだと、メジャーの測り方では誤差がかなりありそう。大分体重が有る方でも女性の90センチ85センチは楽勝でクリアできるという噂だけど、確かにそうでした。 (ちなみに自宅で測ったら、5センチぐらい誤差があった。)

さて、本題のマンモグラフィは、レントゲン技師(でいいのかな?)の方が女性でないと、マジに困る・・・・っていうような測定方法にびっくり 乳房を横方向に押さえつけて1枚、上下方向に1枚、それぞれレントゲンのフィルムの方に押さえつける形となるが。押さえつけるって、自分も踏ん張って、技師の方も踏ん張って形を整えて、ようやく形が整ってパチリ。左右やるから4枚撮影です。技師の方も汗かくように一生懸命、踏ん張っている自分も結構痛いし、機械に負けないように大変。

そのあと、女性医師が触診と、超音波診断。出来上がった画像を見ながら一時診断。特に問題なしとのこと。さらに専門の医師が二次診断を後日行うとのこと。女性医師はまだあどけない?といのか、かなり若い。乳線外科の先生というよりも、一般内科の先生なのかなあ? 

日本ではマンモグラフィは最近ではかなり広く行われるようになってきたけど、なかなか受ける身も検査する方も大変。素人ながら思うには、胸が豊かな人は比較的測定もしやすいのかなあ?Aカップの人はどうやってお肉を集めて測定させるのかな?

乳がんは女性のガンの死亡リスクナンバー1でもあり、早期発見ができれば生存率が高いが、遅くなると治癒率が下がるので、充分気をつけたいものです。

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