将棋倒しの恐怖
「将棋倒しの恐怖」と書くと、ちょっと大げさなんだけど、先日通勤電車で朝会社に向かっていると、突然の緊急停車。本当にいきなりだったので、物凄い勢いで人がどどどどど・・・・・っと波のように動いた。
あまりの勢いで、恐らく3m位は私は飛ばされた。ちょうとつり革とつり革の間の隙間に立っていたので、当然なんもつかまっていないので、これはキツカッタ。幸い、怪我はなったかど、この瞬間、まさに走馬灯のように時が流れるというのだろうか・・・・・。
幾つかの大きな列車事故、死者がでているようなケースなどはこれの何十倍、何百倍という力がかかるんだろうけど、私の今回のケースもそれなりのGがかかる・・・・というのだろうか。すごい力なんだなあ。何も電車だけでなくて、大きなイベント会場やお祭り、コンサート会場などで時には死者や重傷者がでることがあるけど、あれだけの人間がすごい人数で力が及ぶと、ひとたまりもありません。
なんで、このテーマを書いたか・・・、実は今日の帰りもこの前ほどではないけど、またまた電車が急停止。てっきり人身事故かと思ってひやひやしたけど、ドア故障かなにかだったので、ほっとした。
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