「マラソンは毎日走っても完走できない」 小出義雄著
マラソンのQちゃんこと高橋尚子選手や、有森選手を育てた有名な小出監督の新書版の本です。副題が< 「ゆっくり」「速く」「長く」で目指す42.195キロ > というついてます。
マラソンの本は結構買ったり、立ち読みしたり、図書館で借りたり、ランナーズという月刊誌などを拾い読みしている。その中でも、この本はわかりやすいことでは、ピカイチ
って感じです。というのか、今の自分にとって、とってもすっと頭に入ってきたという感じ。
何故なのかなあ?と
思いつつ、色々と考えると、去年からの走りの練習はとにかくマラソンという未知なる距離をひたすら完走することだけを目指していた感じ。だから、ひたすら同じペースでたらたらと走ってました。
でも、これでは確かに完走できたけど、これ以上は進歩しないなあと。個人的な感想としては、毎日走るほど練習熱心な方ならば完走は出来ると思う。だから題名自体の意味はそのまま鵜呑みにしてはいけない。思うに、小出監督自体はもう一歩進んで、自分の殻を打ち破るそういう意味でいうならば、走るだけではそのままの現状維持がやっとなのかなあ・・・・
それが、練習のバリエーションを行うことにより、色々な筋力や要素を鍛えられるのかなと実感できた。もちろん、同じようなことは色んな本で書かれているので、別にこの本だけで分かったわけではないけど、今自分に必要なことを、ベストなタイミングでわかりやすく教えてくれた・・・・・ということでは、なかなか感動的でした。
それに、何よりもわかりやすい。今は小出監督はランニングクラブを率いておられ、プロランナーでない普通の趣味で走っている人達も多く指導している。練習方法も普通の勤め人でできるやり方を具体的に書いてくれていて嬉しい。週3回とか4回の練習方法って私的にはうれしいな。
新書判なので、あっという間に読める。現在もう一度読み直しているところ。私の行く本屋さんでは、何冊も平積みになってました。
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