靴の話の続き
前回の「オーダーの靴を注文!」の話の続きとして。
びっくりしたのは、自分の内面の話。・・・・・というのは、ここ十数年ぐらい?、靴に関しては、全く投げやりというのか、どんなパンプスも履けないと固く信じていたので、ほとんど他人の足元には興味がなかった。
もちろん、最低限は「素敵な靴の人だなあ」「洋服にあっている靴でいいなあ」という程度は思うのだけど、
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前回の「オーダーの靴を注文!」の話の続きとして。
びっくりしたのは、自分の内面の話。・・・・・というのは、ここ十数年ぐらい?、靴に関しては、全く投げやりというのか、どんなパンプスも履けないと固く信じていたので、ほとんど他人の足元には興味がなかった。
もちろん、最低限は「素敵な靴の人だなあ」「洋服にあっている靴でいいなあ」という程度は思うのだけど、
早いもので会社員生活も、この春でウン十ウン年。働く社会人としては、きちんとした靴をいつも履きたいと思いつつも、生まれつきの困った自分の足のせいで、まともなパンプスを履けない人生を送ってきた。
・・・・というのは、自分の足は靴のサイズは23.5センチか23センチなのだけど、甲が薄っぺらで日本人離れしていているのだそうだ。サイズで言うとAサイズ位らしい。普通のお店に置いてある靴はEサイズかEEぐらいが多い。標準より少し細めのDサイズというのでさえも、めったに置いていない。履き心地のよい靴を売ることでは評判のお店に行った時でも、靴職人でもあるご主人曰く「お客さんほどの足の人は、本当にめったに見かけない。長いこと商売しているけど、ここまでの日本人は・・・・・・・。(絶句)イタリアとか外国に行った時に靴を買ってくるといいですよ。」と言われた。
私の知る限り、東京では伊勢丹新宿本店では特殊サイズコーナーがあって、極ごくプレーンな黒パンプスならばDサイズは置いてある。だから、1足はそこで買った靴をもっている。自分にとっては幅の関係でやや長さを犠牲にした?ような感じで、長時間歩行は不能な靴だ。たった5センチのヒールでさえもまともに履けない。
他にもきちんとした靴を買う時には
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