昔の服は日本製・・・
ようやく少しだけ猛暑が収まっているので、やっと家の中の片づけを始めている。私は断捨離の本やコンマリさんの片づけの本を熟読するけど、洋服を捨てられない人なのです。
以前、やっとコンマリさんの本に触発されて、洋服を一杯処分した時に、やっと<小学生時代の洋服>を始末した次第トホホ・・・・・ (私の実年齢を知れば、それは凄いことだと思うでしょう。)
さすがに現在、そこまで古いのはないが、それでも20代の服が一杯ある。そのいずれも、かなり布がしっかりしていて、デザインも古くない。もちろん最新ではないが、流行は一回りするのが20年程度?なので、一巡したらそうおかしくもないと思うバブル世代の自分。
特に感心するのは、もったいないな、生地がしっかりしていると思うのがいずれも日本製なのです。もちろん高い服ならば今でもそうでしょうけど、そんなに高くないブラウスやシャツなども、いずれもこれはいい・・・って思うと、大体が日本製なのです。
日本製品はやっぱり生地がしっかりしていて、縫製もよく。さすがに今まで捨てないでいるということは、そんなに流行品でないデザインが多く、オーソドックス。それに比べて、残念ながらユニクロや最近買った服は2,3回、ひどい服は度洗濯したら捨てたくなるようなものもある。
世の中、ファストファッションというけど、それは洋服が一定数売り上げが上がるように仕向けた全世界的な傾向なのでしょうけど。残念な世相だなと思う。結局、思いきりよく捨てられるのは比較的最近買った安物の服、なかなか断捨離できないのは昔の日本製の服ということになってます。
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