よかったぁーー！！

このところ、３回連続山に登るたびに痛くなっていた膝の調子を診てもらう為に、思い切って今日は会社を終業と共に速攻で切り上げて、整形外科に行ってきた。ここは、去年夏に左腕の時にも行ったことのある、スポーツ整形が得意な病院。

さて、気になっていた足の指の爪もついでに最初に診てもらったけど、今は痛くないと言うと「ばい菌が痛いときは入っていたんでしょう。清潔に保っていれば大丈夫。爪は（どう生えていくかは）なるようにしかなんないよ」てなあっさり回答。この先生自身もスポーツ選手だったから、まあとにかくあっさりだわあ。

肝心の膝はレントゲンを撮ってからの診断となった。もともと自分はO脚の傾向である。（随分最近は足が昔よりもお肉がついたので両膝が揃ってつくようになったが、以前は全く膝がつかなかった。）　だから、変形性膝関節症とか、軟骨が磨り減っているとか、まあそういう症状でないかとっても心配していたのでした。

先生がレントゲンを診た結果は、「右膝に骨の変形が見られるけど、それは痛みとは全く関係がありません。両膝とも綺麗な骨の状態ですから、あとは筋肉をつけるだけですね」でお終い！！　自分で確かにレントゲンを診てみたけど、骨の線がくっきりとしていて、まあ素人目にも変な状態はなくてほっとしました。右膝の変形が何を意味するのかよくわからなかったけど、ニュアンス的にはもともとのその人自身が持っている傾向みたいなもんかなあ？

とにかく、筋トレで治るというので本当にほっとした次第です。一番心配だったのは、既に磨り減っていたりするとトレーニングで悪化させてしまうのではないか・・・という危惧だったのです。ここのところ足の筋トレをやっていても、どうもそこが心配で思い切りできなかったので、これでほっとした次第です。地道に筋力をつけて、もっと山を快適に歩けるようにしたいものです。（確かに、今まで長い間山を登っていて全く痛くなかったので、変形性膝関節症などだったらもっと早く痛みで苦しんでいたはずですね。）