新しい自転車をついに購入♪クイズもやってます！

以前のブログにも書いたことがあるが、自分は一人で自転車をママチャリ２台、ＭＴＢ１台と３台も持っている実は比較的自転車好きという部類の人間だろう。まあ、男性の趣味でやっている人達から見ると、すっごく他愛もない部類でしょうけど・・・・・　（一応ＨＰのプロフィールには趣味にＭＴＢと書いてあります・・・）　

実用車のママチャリは盗られても後悔しないような選りすぐって安い1万円以下の物なのだが、ＭＴＢはなんと１７年ぐらい前から持っていたりする。これは、以前ＭＴＢブームの最初の時に買ったシロモノである。

ブリジストンの車種だが、今にして思うとママチャリよりも重たいぐらいで、自分は背が低いこともあって小さな車種を選んだので実質子供用自転車みたいだった。それでも、実に１０数年（たぶん、両タイヤが駄目になったここ３年ぐらい前まで）は使用に耐えていた。

自分はこのＨＰを作り始めた２００２年頃からようやく仕事のストレスが少し減ったが、それまでは山に行く気力も全く沸かないほど本当に仕事でぐったりの人生だった。だから山歴を見てもらうとわかるけど、随分と山を長くやっている割には行っている回数は少ない時期が長い。今みたいにＨＰとかで刺激を受けたりすることなく、のほほんと学生時代の延長でたまにノンビリ縦走とかしていたのだった。

それで実はあまり山に登っていない時期は主に運動はＭＴＢの街乗りをしていたのでした・・・・なんせ、山と違って朝寝坊して昼からでかけても、結構楽しめるし、もともと自転車は好きだったので。

実は初代ＭＴＢを買うにも色々とドラマがありまして・・・・（たぶん男性だとこういうことなく、あっさり買ってしまうんだろうけど。）というのは、学生時代の後半から北海道の山が大好きになってきていたので、そのときに見た北海道のライダーを見て、＜自分も北海道をバイクツーリングするんだ！＞と思って、一念発起して中型自動二輪の免許を取得♪　ところが、免許を取りに行っている段階から物凄く下手で相当に規定時間をオーバーしてしまいましたトホホ・・・・・。なかなか街中を走る勇気がありません。親に内緒で免許は取ったのですが、免許取ったのでバイクを買いたいと言ったら、うちの親父殿は涙流して反対して、大変な家族騒動になってしまいました。（大汗ぐっしょり～）

親があまりに激怒したし、自分もバイクはいかにも下手だと思っていたので、さすがにこれ以上泣かせても・・・・と思いバイク計画は断念。それでその１年後位に、代替案としてＭＴＢ購入計画。これまた、もともと若い頃はサイクリングが趣味だった親父殿は＜足がつかない自転車なんて、危なくて駄目だ＞と最初は言っていたのですが、ＭＴＢは足が付くし、タイヤも細くないので安心したようで、＜自分が買ってきてやる＞とお金は私が出したけど、親父が選んだ実質ＭＴＢでした。その頃はまだＭＴＢは出始めたばかりで、あまり知識もなく、機種も限られていて漠然と購入してしまいました。

実際のところ、都内に住んでいるのでせいぜいオフロードと言っても、近場の多摩川河川敷ぐらいで、専ら街乗りのポタリングがメイン。タイヤが小さいのでママチャリの方が速度が速かったりして、随分悔しくも思いましたが、まあ、それなりに都内を足代わりに色々と散策しました。

最近は壊れていて、もう駄目かなと思ってここ３年ぐらいはＭＴＢは直しておらず。山の方が忙しいので、自転車のお出かけは数えるほど。それでも、性能の悪いママチャリの方を使って家から多摩湖一周（西武ライオンズ球場がある近くのダム湖）して戻る40キロ位のコース位は軽い散策気分です。

まあ、これからの季節はジョギングも暑くなるので、風を感じれる自転車でも乗って、体力強化に努めようかと思います。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

前置きは長くなりましたが、今回は重たいママチャリチックなＭＴＢには懲りたので、それ以外の自転車にいたしました。約１週間後に納車だそうで、とっても楽しみにしてます♪♪♪

さて、そこでクイズですが、

＜どこのブランドの、なんていう機種を買ったのでしょうか？＞　

ズバリ当たった方には、景品を送ります。（なんせ、うちのＨＰはキリ番をかつて１度だけやったけど、誰も気が付いてくれず、かわりのクイズで１度ぐらいはやってみようかな？） これはと思う機種がりましたら、ブログか掲示板に書き込みしてくださいませ。締め切りは自転車が到着して私がブログに車種を公開するまでとなっております。一人につき３車種まで書いてＯＫです。１度に書かなくてもかまいませんので、他の人の回答を見ながら１つ１つ加えてもよいです。

◎ヒント　その１　　そんなに高くなくて普通に使えるレベル

◎ヒント　その２　　自転車の色はいかにも私が好きそうな色

◎ヒント　その３　　自分の身長はあまり高くないので、買える機種がやや制限されております。　　　

◎ヒント　その４　　７００　　←　かなり決定的なヒントを加えました！

ＭＴＢの時にはいずれ輪行（ばらして列車などで運ぶこと）したいと思って、輪行袋まで購入していたのですが、メカに弱すぎて後輪をどうしても外せず。それに何よりも結構重たかったです。今度こそいずれ、誰かに手取り足とり後輪のバラ仕方と組み立て方を学ぶ必要が有りますね。今度の重さならば輪行で運ぶことは比較的軽そうなので、あとはバラすことさえできれば・・・・・。まあ、今後は自転車は山のトレーニングの一環でもあるので、こちらのブログに定期的に話題を載せる予定です。

（最初にＵＰしたときよりも、少しずつ加筆・変更しておりますそこがヒントでもあります。）

←ぽちっとヨロシクお願いします♪