« 2007年度山スキー総括(その1) | トップページ | 新しい自転車をついに購入♪クイズもやってます! »

2007/06/23

2007年度山スキー総括(その2)

その2では、山スキーにからんだことで思うことをつらつらと挙げたいと思う・・・・

●スキー板の違いに戸惑う

今年は前半の4月までのパウダーシーズンはシールで登ることを前提にロシのB1W(バンディットウーマン1)を使用。ゲレンデ滑りのニセコではカービングスキーの感覚をようやくつかめて、それで体はなんとなくそういう感じで滑るようになってきていた。ところが、5月位からのシールでも登れるけど、そり式で引きずった方が速そう(自分のシール登高速度は遅いので)とかアプローチで担ぎが必ずある(槍ヶ岳)場合は従来からの山板のTRABの150センチの軽量板で行った。

その結果、やっぱりTRABは運ぶには軽くて良いが、これでカービングっぽい感覚で足を平行にして滑ると、全然カービングがかかっていないので板は困るほど回らない! もう少しB1Wの板ならばくるっと気持ちよく回るはずなんだけど。。。。(単に足前のせいもあるけど) それで、残念ながらシュテムターンを多用して降りることになってしまい、ちょっと滑走感的にはイマイチなんだなあ。TRABの板の特性ならば、従来型のズラシの感覚で足をもっとつけた感じの滑りを意識してやった方がパラレルっぽくなるはずだが。そうそう都合よく簡単にズラシと今シーズンのポジションをうまくフレキシブルに切り替えられないというのか、とにかく<回らない、こんなはずじゃない・・・・って意識の方が先にたってしまい、その間にあっという間に超美味しい急斜面はおしまい・・・・>という感じだった。特に山板なので、アイスバーンぽいと、ますますスキーが安定感を失う。柔らかめな板が好きな自分でも、さすがに富士山のアイスバーンには泣いてしまいましたしね・・・・。最初TRABだけを持っていた時はあまりそういう感覚ってなかったけど、やっぱりロシの快適な板をずっと乗っていると、自然に体がそうなってしまうのですね。

山で女性の方でB2とかの更に重たい板を担いで登っている人とか見ると、「どんな体力してんだあ!!!」って思ってしまう。もっと若くて身体機能が高ければそれなりにできるんだろうけど、残念ながらどちらも満たしていない自分なので、軽量&快適なターンを求めて、来シーズンは150センチか140センチ位のゲレ板でそれなりの滑走性能があって、安くて軽い板&ビンディングはディアミールの中ではもっと軽いものを(今のB1Wはゲレ板使用でフリーライドなので、その分重たい・・・)買って、さらにトップにはやっぱり穴を開けちゃおうと思う。

●あまりの体力差に愕然(大汗タラタラ・・・・・)⇒反省の弁

昨シーズン、初めてお気楽さん&TAKUさんとジョイントして谷川岳までと、十石山に行ったけど、そのときは前者は行程が短いし、後者は天気が悪かったので、比較的皆が近くにいるように行動したので、速いなあ・・・とは思っていたものの、一応想定内の速度だった。

それが、今年はよっしーさん&かっきーさんという強力な方々をはじめとした男性陣に混じって比較的行程的にも長いのに同行すると、物凄い体力差に直面!!!(それについてはこちらに既にまとめてますのでよろしかったらごらんくださいませ)あまりに長い本格的体力勝負の乙妻山や薬師岳とかは、さすがに足手まといであろうからご遠慮いたしました。比較的行程の短そうなもので迷惑をかけないで済むとか、ピストンで最悪途中で回収可能?みたいなのに参加したつもりなのですが・・・・。それでも、要所要所で20分~40分はお待たせして当たり前! それが何回か重なるから本当に申し訳ないものでした。(本当にこちらは真剣に大汗なんですけど・・・)

それで、GWは久しぶりに単独で行動してマイペースで行動してみました。それで自分ってごく普通の登山者だったと実感。槍沢でも前後して歩いている人達とは大体同じペースだし、白馬雪渓では自分よりも遅い山スキーや山ボードの人も結構いたので、びっくり♪ 要は比較的人口層の厚い残雪時期ぐらいから行動する一般的な登山者&山滑りの人達と、自分の周りで行動しているかなりオタク系?入っている連中とは体力のレベルが全く違うことを実感しました。

最後のとどめの毛勝山では、健脚で山スキー界に知られているお二人と身の程知らずもいいことにジョイントしたものの、2時間も稜線でお待たせしてしまって、あとちょっとで強制下山にあう羽目でした(冷や汗タラタラ・・・・)。2時間位は待たせるかもよとは公言してはいたものの、本当に待たせてはやっぱりまずいです。標高差1500m近い標高差であっても、せめて1時間半ぐらいまでには抑えたいものです。(本当は1時間以内位がいいんですけど 苦笑)

これに懲りて、もう少し体力向上に努めるように努力いたします特に山スキーの場合は、脚力と心肺機能の強化の2つです。無雪期だとそこまで脚力を求められていないようですけど、シールは本当に脚疲れます・・・・。滑る為の脚力も残しておかないと危ないし、大いに反省いたしました。しょぼ~~~ん。

●移動手段と軽量化

今年行った総計10回のうち今シーズンは、自分で目的地まで電車を利用して行動したのが6回。そのうち目的地の駅から現地まで仲間の車に乗せて貰ったのは3回だった。自宅まで迎えに来てもらったのは四ッ岳と守門大岳と富士山だった。あとの1回は途中の合流しやすい駅まで行き、乗せてもらったケースとなる。

なんでこんなことを書いたのかというと、随分と車を使うと行動範囲が広くなるなあという実感がまず一つ。今までは車酔いが気になって、どうも電車依存だったが、最近は道が良いせいか思ったほど気分は悪くならない。さすがに富山とか魚津まで車で行く気には未だになれないが、比較的そこまで遠くなければ、せっかくよい人達に巡りあえたので同乗しない手はない。それに、車で移動すると電車で板と荷物を持って移動するのに比べると、とっても体力的にはラクです。都会の中を板と荷物を持って移動するだけで自分的には疲れるので助かります。

二つ目に思うのは、車が家まで来てくれるとより一層軽量化できるということです。混雑している都会の駅を移動するには片手が使えるようにブーツが入る少し大きめの40Lのザックで山に行くのですが、これがネック。本当は20L位のデイパックタイプのザックならばザックの重さも1キロ以下と軽くていいんだけど、私のザックは1.4キロ位ある。これはやっぱり困ったものです。 もう少し来シーズンは合理的な軽量化を考えたいな。

●メンテナンス不足の反省

メカが弱い自分なのに、チューンナップ出さずに、せいぜい山に行くとワックス塗るぐらいと錆を落とす位しかやっておらず。もう少し板を可愛がって、ビンディングの調整も含めてレベルアップしなくては・・・と思うものです。危険なスポーツをしているので、道具に万一があったら命が危ないんだと実感した今シーズンでした。

******************

反省の弁が多い総括になってしまったけど、今シーズンを通して感じたことは、色々な人との出合いと今までよりも色んなタイプの山に行ったことにより、自分的にはレベルアップが確実にできたと思う。同行の方々には大変お待たせすることが多く、申し訳ない気持ちも大きいが、何よりも一人では恐くて突っ込めないような季節や山やルンゼなどに行けたことはとても嬉しく思う。上記反省点などを踏まえて、山スキーの世界をより深く楽しみたい。

山スキー万歳なのです♪\(^〇^)/\(^〇^)/\(^〇^)/

Rank_banner_02_3 ←応援ヨロシク♪

|

« 2007年度山スキー総括(その1) | トップページ | 新しい自転車をついに購入♪クイズもやってます! »

コメント

体力はまだまだ上積み出来るでしょ!?

道具は新しいのが楽しみですね~!

ついでに車があれば完璧です!!

投稿: お気楽 | 2007/06/24 01:38

MINMINさん、おはようさんです♪
私の場合、年齢による体力低下が大問題です。
なにしろ、仲間は30~40代のバリバリです。
以前はレースでスピードの切り替えができましたが、
いまはタラタラ走りしかできないです。ここ数年で
一気に悪化しています。ほんとにトホホですね(T_T)

先月、ロシのB3woman2006モデルを買いました。
160cmで、フリーライドを取り付けました。
スキーアイゼン、シールはなし。ゲレンデと
パウダー専用で使います。楽しみ♪

自動二輪の免許があるなんて知りませんでした!
そろそろ車も検討? 軽自動車でもいいやつありますよ。

投稿: YAMADA | 2007/06/24 06:19

★お気楽さん
そうそう、体力の上積みを求めて自転車に走りました(苦笑)
私は、体重もこのところ落ち着いたので、これ以上痩せる必要はなくなって、体脂肪を筋肉に変える必要だけです。

車は維持できないんですよね・・・・。年収で100万円UPなんて、夢のまた夢ですもの・・・・。ため息です。

投稿: MINMIN | 2007/06/24 10:15

★YAMADAさん
もともとタラタラ歩きしかできない自分はなんとコメントしましょうか? そうは言うものの、白馬雪渓で遭遇したお気楽氏の解説によると、YAMADAさんはスタスタと登っていって速い!と言っておりましたよ。

やはり年齢というのは無視できないと自分も思ってます。今のうちになんとか手を打って置かないと、これから先、まともな山に登れなくなっちゃう・・・という気持ちありますね。

B3W購入とは、完全パウダーとゲレンデ仕様ですね。
来シーズンはちゃんと12月ぐらいからパウダーで色んな所が滑れるといいですね。今から雪乞いしなくちゃ♪

投稿: MINMIN | 2007/06/24 10:19

いつも ブログを見て感心しています 僕はあまり考えないほうなんで MINMINさんの書いてることみて いろいろ参考にさせてもらいます しかし 電車で行動するのは荷物もかさむから大変ですよね! 

投稿: HEIDI | 2007/06/27 01:39

★HEIDIさん
HEIDIさんは、あまり考えなくても体力がとってもあるから、大丈夫。自分は省エネしたり、色々効率よく考えないと自滅しちゃいますから・・・・。電車で山とかスキーするのと、車では全然持ち物とか、準備の仕方が違うんで、ビックリです。

投稿: MINMIN | 2007/06/27 20:17

スキーシーズンお疲れ様でし(・◇・)/
僕は沢で得たいの知れない虫に刺されてかゆすぎる毎日です。

大阪からだとクルマがなかったらどうしようもできません(;◇;)
しかしガソリンが7月からまた値上げするようです。。

来シーズンも駅で拾いますのでまたご一緒しませう~

投稿: あうあう | 2007/06/27 22:53

★あうあうさん
かゆすぎる毎日って・・・・ダニか何かにやられたのかなあ?
自分も強烈にやられて、皮膚科で薬をもらってきたことありましたよ。神経がいらいらしませんか?

来シーズン、また大阪からのよっちゃん号に一部ご同乗お願いします♪

投稿: MINMIN | 2007/06/27 23:44

僕の仲間で横浜から電車で出てくるのがいるんですが 冬なんかはすごい荷物で可愛そうになります 大変ですよね!

投稿: HEIDI | 2007/06/28 01:10

★HEIDIさん
お仲間に電車組がいらっしゃるんですか・・・。夏山ならばそれほどでもないけど、板を担いではマジに大変です。

投稿: MINMIN | 2007/06/28 23:59

むむむっ!
なんか凄い分析しまくっていますね。
僕なんか、もう少しパウダーの場数踏まなきゃとか、ゲレンデ用板を履いた後で山用板履くと感覚にギャップがあって滑りにくいからなるべく板1本でゴリ押ししよう、ぐらいしか考えていませんでした(汗)
しかし、山では自分の滑りをなかなかさせてもらえませんね。藪もあるし・・・。
ザラメ雪ぐらいかなぁ・・・気持ちよく滑れたの・・・。
パウダー、モナカはまったくダメダメでしたよ・・・(特にモナカはどうすんねんって感じ)
雪質に対する経験値を上げれば解消できるものなのでしょうかね?
生傷が絶えなさそうです。

投稿: だるふぉ | 2007/06/29 17:00

★だるふぉさん
ひらがな表記のハンドルネームに本当に変えたんですね!
分析しまくり・・・ってほどではないですが。
わたしもだるさんと同じようなことも考えてますね。
山で自分の滑りをさせてもらおう・・・なんていうことは、自分の場合は毛頭考えてません。7割位で滑れれば御の字ですね。半分でも万歳って感じです。

薮はそれほど今シーズンははまっていないですね。モナカは・・・・これは、誰でも駄目でしょうから、怪我しないで降りるのでよしとしましょうかな?

投稿: MINMIN | 2007/06/29 20:28

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/53364/15534698

この記事へのトラックバック一覧です: 2007年度山スキー総括(その2):

« 2007年度山スキー総括(その1) | トップページ | 新しい自転車をついに購入♪クイズもやってます! »