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2008/10/29

プロ・フリークライマー 尾川智子

夜に何気なくテレビをつけたら、プロ・クライマーの尾川智子さんが映っており、NHKの「トップランナー」という番組のゲストだった。その様子はこちら

トップランナーは夜遅い時間ということもあるし、司会の男性がなんか好感が持てない感じの男性なせいもあって、ほとんど見ていない。たまたま、今回は興味のある方だったので、ついつい見てみた。

見始めた時間はたぶん、番組が始まって少し経ってから。日本女性で5.12を初めて登った方で、その難易度の高い岩にいかに取り組んでかという前半と、後半の生い立ちなど・・・・・。

早稲田大学理工学部という名門に入りながらも、プロクライマーになったという異色の経歴であることは存じていたが、実は東大を目指して猛勉強して1浪して、やむなく早稲田に入ったのだという。小さい頃から宇宙飛行士になりたくて、東大の天文学科に学びたかったのだという。

それが、富士山に登った時の感激、その後早稲田のワンゲルに入って普通の山登りをしていた学生時代。まだ学生の1,2年生だったよう?だけど、いきなりイタリア経由でマッターホルンに登りに行こうとして、イタリアの岩場で平山ユージや小山田大というそうそうたるメンバーに囲まれて、いきなり岩登りに夢中になった経緯。

それからは、国体のクライミング競技、コンペの日々、プロクライマーとしての格闘など。。。。すっごく思い込んだら100年目♪みたいな感じの方で、ちょっと正直疲れちゃう・・・っていう部分もあったし、司会者の顔も結構露骨に?お疲れ気味に思えたのは私だけかなあ?

とにかく、やっぱりフリークライミングは瞬発力も必要、粘り強さも必要・・・・というスポーツなので、彼女みたいな性格にはぴったりなんだろうなと思った。最近では、全く山を触れもしないでいきなりボルダリングばかり・・・という人が多いけど、最初がワンゲル出身というのが、なんだか妙に自分的には嬉しかった。最近はコンペは卒業?されたのか、自然の岩の面白さと格闘している様子、それもまた成長なのかなあ・・・・・。

特にフリークライミングやボルダリングは一箇所にはりついて頑張んなくちゃ、難易度のある所は登れないので、やっぱりそういうのが好きとかむいているとか、筋肉の性質なども関係ありそうだなあ・・・・。

縦走や山スキー、自転車など移動型のスポーツが好きな私は、ちょっと一箇所で粘って・・・というのが苦手かもしれないけど、やっぱりある程度技術的なものが求められる山に登りたいのならば、やはり安全のためにもある程度は岩をちゃんと登れないとまずいだろうなあ・・・・と思ったものでした。

話は戻るけど、尾川さんの関心は集中的に岩に向かっているけど、ホントは仕事とか勉学に向かえば、それもまた、すっ~~ごくデキル女になっていたんじゃないかと思う。ああいうもの凄い集中力がある人って、羨ましいものです。

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コメント

以前はトップランナーの司会が別の人だったときは、結構見ていたのですが、最近はあまり見ていないので・・。

集中力というと、私から見ると、MINMINさんもかなりなものだと思うのですが・・。集中力を発揮するときというのは、結局その人その人で違うのでしょうねえ。わたしはときに、少しばかり変人扱いされることがあるけれど、自分としてはごく普通のことをしているわけで、戸惑ってしまいます。

ところで、

情熱大陸・・を最近は録画して見ているけれど、こちらで、フリークライマーの小林由佳さんを見て、その戦いぶりに好感を持ったので、ちょっとコメントを書きたくなって。

こんな番組だった→ http://www.mbs.jp/jounetsu/2008/09_14.shtml

私は、フリークライミングの世界は、とんとわからないけれど、この小林さんがまっすぐ取り組んでいる姿には感動しました。

投稿: ぴとこ | 2008/10/30 09:17

★ぴとこさん
やっぱり、ちょっと今のトップランナーの司会の方は、クリエイティブディレクター? とからしいけど、ちょっと癖がありすぎて、なんかあんまり見たくない感じです。女性の方が一生懸命フォローしているような感じでした、今回は。

>集中力を発揮するときというのは、結局その人その人で違うのでしょうねえ

全くそのとおりですね。尾川さんは筋肉質でもあり、瞬発力ある集中力、人によっては持久型の集中力の人もいるし。ぴとこさんが変人扱い?されるのですか? 何か人がこだわりを持つというのはいいことだと思うけど、少しでもこだわると変人扱いじゃたまりませぬなあ・・・。いい意味での変人は大いに結構って思いますね。こだわらないと、道は極められない!って、今回のテレビで強く思いました。

情熱大陸、私はこの番組は好きでなるべく見ております。小林由佳ちゃんも、こんなに大きくなったんだあ! 見たかったなあ・・・・。山岳雑誌には小学生の頃からよく載ってましたから。

投稿: MINMIN | 2008/10/30 20:45

う~ん、頭脳もトップクラス。 クライミングもトップクラス。 お姿もトップクラス。 
おいおい、神様、余りに不公平・・ブツブツ・・。
才能プラス集中力なんですかねえ。
その集中力と努力が全く欠如しているこちとら、
クチアングリです。

NHKの番組は見てませんが、情熱大陸は偶然見ました。
こちらも家族全面応援でしたね。
いずれにせよ、全力で頑張っている姿勢は清々しいですね。

以前、同僚にあるマイナー競技の元チャンピオンがおりましたが、普段はどちらかというとボーッとした女性でしたが、ここ一番の集中力は確かにありましたね。 あと、細かい事は全く気にしない。
凡人にはマネ出来ないです。

投稿: REI | 2008/10/31 20:14

★REIさん
天は二物も三物も与える・・・ということでしょう。でも、その頑張りはすごいですね。東大を受けるのに睡眠時間3,4時間?とか勉強していたとか・・・・。知人のマイナースポーツのチャンピオンさんも、やっぱり集中力ですか。。。

でも、その集中力を発揮させるのも、スポーツも勉学もそれなりのすごい鍛錬の積み重ねというと、やはり凡人はツメの垢を煎じて飲むぐらいしかできませんね。全力で頑張っている姿は、見ていて、本当にすがすがしいですね。

投稿: MINMIN | 2008/10/31 23:54

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