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2009/04/25

第一回ハセツネ30K 完走記(その2)

◎最初から読みたい方は、序章のこちらから

◎その1(スタートから和田峠まで)から読みたい方はこちらから 

   ★なお、ハセツネのHPはこちらから お読みください。ルートなど詳細あります。

その2 (和田峠からゴール) は↓からお読みください。

◆和田峠~入山峠(第三関門まで 24.62キロ)◆

和田峠では、今まで前後して歩いていた人達(私の前後は登りで走っている人はほとんどいない)が何人か休んでいる感じだった。ピンクジャンバーの女性スタッフに念のために関門時間のことを出発する際に歩きながら聞いたら「12時50分になってます」という。あれ?30分延長ならば、ここは13時のはずなんだけど・・・と思いながら、聞き間違えかなあ?と軽い気持ちで聞き流した。それがその後の展開に大きく関係するとは思わなかった。(本当は第三関門の時間を聞いたつもりだったのだけど。聞き直すのもどうかと思って・・・。ちょっと疲れていたのと、先を急ぐ気持ちが強かったのが失敗の元  )

ここからはストックがようやく使用可能となり、ストックを組み立てながら調整して歩く人もいて、ちと怖い。特に前後して歩いていた女性のストックがぶつかりそう・・・・。山では時折自分も使うけど、レースではやっぱり使用は限定的でないと怖いです。ストックを持っている人はほぼ全員がダブルストックなんで、片手使用よりも威圧感を感じてしまう。なるべく前後に歩かないようにする。私も実はストックはどうしようか悩んだが、そもそもミフィーちゃんザックにはうまくつけられないので却下。重さもあるし、和田峠まで使えないのでメリットは少ないかなと。

醍醐丸への登りは最初は穏やかだったように思うが、後半は日当たりも良く、傾斜もあって結構きつかった。このあたりは、漠然として、どれがどのピークやら?一旦下ってからは、吊尾根を概ね下りベースで行くが、思ったよりも走れない。小さいアップダウンもある。ただ、気持ちよいトレイルって箇所も多く、走れる下りはトレイルランニングにようやく来たんだという思いが強くて楽しい。(和田峠までは、ほとんど修行の大会って感じだった)今の時期はまだいつもは山スキーシーズンで新緑の中を歩くことをあまりしないので、久しぶりで新鮮。ただ割と日射も強いところがあり、水分補給はそれなりにしないとならない。急な所にはちゃんと黄色いテープも貼ってあるので安心。

イッポチには何時についたか不明。実は分岐にはたくさんのスタッフがひしめいていて、大応援をしてくれていた。大いに勇気付けられたが、ここで関門時間の延長について教えてくれていたら、どんなにあとで助かったかと思うと・・・・(ちょっとあまりに賑やかだったので、立ち止まることが許されない気がして。。。   ) 

道が直角に曲がり、ここからが峰見通りだ。大分以前に歩いた時の記憶では小さなアップがうんざりすぎるほど続いた。前日の夜に2万5千のネット地図をよくよく見てきたが、概ね下りベースだが、およそ10~12個はピークを上り下りするはずだ。あまりに小さい登りだと通過してもわからない場合もあるので、実際は体感とは違う場合もあるだろう。最初はそこそこに走って下り、登りは歩きだったけど、制限時間も大丈夫そう?なので、最後に余力を残す意味もあり、無茶に下りは飛ばさないように途中からした。樹林が陽をさえぎってくれて、涼しくて、とっても爽やか ピークを一つ一つ数えながら歩く。前後には人もあまりいないので、テンションも上がらず。本当は切磋琢磨する人が近くにいた方が良かったんだけどな。付近には休憩してきちんと腰掛けて食べ始める人とか、明らかな休憩モードの人までいた。

ただ、和田峠でなんで12:50分が関門と聞こえたのかなあ?と漠然と疑問に思っていた。最初が30分関門延長なのだから、普通に考えると第三関門の入山峠は当初の設定が14時30分なので15時なはずだけど。でも、和田峠が20分しか延長されていないことを考えると、14時50分が入山峠の関門時間なのかしら?うーん、悩ましい。悩ましい・・・と思いながら歩いている?走っている?ぐらいだから、大して速度は速くないです   ただ、もうピークはあと幾つか。明らかにトッキリ場が近いようです。遠くからやや哀愁を帯びた綺麗な鈴の音が聞こえてきました。誰か登山者が鳴らしているのかしら?と思っていたら、下降した鞍部には応援の方が鈴を鳴らしてくれてました。「あと、1キロぐらいですよ」と励ましてくださったので、まだトッキリ場を過ぎてはいないものの、もう近いんだなと思って安心しました。(あとで、この方が、実は私が試走のレポを参考にしていたサイトの管理人さんだと判明。応援ありがとうございました )

この先のピークは結構急な登りで、それを越して再び下降したあたりにピンクジャンバーの2名のスタッフがいた。「あと、2キロぐらいですよ。頑張って。」「えええ!! あと、2キロ??」「あの、関門の時間は?」「2時40分で10分延長です。ゴールの時間は4時です。延長は一切ありません。」「いやぁぁ~~!! 間に合わない   」「相当厳しいけど、がんばって」とほとんど絶望的なことを言うではないか    この時の時間は忘れもしない14時17分だった。2キロをあと23分で到達できるかというと、まだトッキリ場の登りも残っているし、トッキリ場から入山峠までの普通のハイキングガイドのコースタイムは30分。トレランの場合は通常は半分と計算しているけど、相当に厳しい。でも、ここまで頑張ってきたので、なんとしてでも、(なんせ、秋のハセツネ切符のために、絶好の山スキー日和を山スキーのお誘いを断って奥多摩で走っているなんて、信じられませんよ!)、なんとしてでも関門を通過したかった。(家に帰ってから地図をじっくり見るとあと約1.5キロ程度だった。さすがに2キロはなかったようです。)

スタッフのいた所から、もう一つ上か?登った先がトッキリ場だった。ここでは2名ほどが休憩をしていた。恐らく関門のことをこの人達は知らないでゆっくりしているのだろうか?声をかけたかったけど、私の呼吸が目茶苦茶追い込んで苦しいのでお伝えできず、ゴメンナサイ。トッキリ場の下りも確か急だったような気がするけど、ゆっくり降りている人達に接触しないよう何人もごぼう抜きでダッシュダッシュ。走っている人をこの頃はほとんど見かけないけど、速い人達は全員もっと前にいるので当たり前か?でも、恐らく関門の時間を知らないが故にゆっくり行動していたという人達も多いのではと思います。教えてくれればもっと走ったという人も結構いたのではないでしょうか?

トッキリ場から関門までは1キロ程度はあると思うけど、下りなのでとにかく走って走って、本日2度目の火事場の馬鹿力。もう駄目かな?と思うけど。僅かな最後の登りとも言えない登りの所にスタッフがいて、「この坂を登りきれば、あとちょっと。ぎりぎり間に合うかも」と。ダッシュで登り切って、左折で林道を見下ろす道へ。鉄塔も見えるし、あとわずか!! 時計は刻々と近づいてきてます。ようやく階段だ!と思ったら、ゆっくりと歩かれているハイキングの中高年のご夫妻が階段へ向かわれてます。絶対にぶつからないように右から避けるようにしてパス。時計を見ると、既に14:40を過ぎてます。 (実は私の時計は約1分間進んでいるのです。ただ、1分何秒進んでいるかまでは調べていなかった。)

階段下のスタッフが声をかけてくれて、「ゆっくり、ゆっくりで大丈夫ですよ、関門に間に合います!」と声をかけてくれました。それでも、私の足は階段をダダダダ・・・・と駆け下りました。なんとか14:39台で通過できました。まさに、ぎりぎりセーフでした。私の後ろ数10mにもう一人男性が居て、その方も通過できました。第三関門通過は本当に厳しい関門でした。

◆入山峠~ゴール 30.88km

入山峠には、結構な人数が休んでいた。リタイアなのか休憩なのか不明だが、自分はとりあえずあとは下りなので、ゴール間違いなしと思ってそのまま止まらずに登山道へルンルンルン~  1時間20分ほどあれば自分の計算では充分間に合う。少し先で最後の水の調整。ペットボトル200ccに入れ替える作業を行った。水分も余っているので気分的には楽です。今熊山までは下りだけど、最後に登ると思っていたのでややセーブ気味ながら走っていた。このあたりはほとんど足を引きずっているとか、疲れ果てている人か女性が多い。走っている人は本当に少ない。自分も2年位前に膝が一時おかしかった時期もあって山の下りで走るのは自重していたが、やっぱり気分良いです。それに本当に軽荷だし。

今熊山では参道の所に出てから最後に少し登る。これでほぼ登り終了。境内みたいな所を通過してから下る。陽が傾き始めていて、なんかいい感じです。やっぱり時間に追い立てられずに走れるのは気分良いです。途中でややまた右足に少しだけ痛みが走ったので、アレアレ。(捻挫して治ったほうの足。わずかに足の置き方が悪かったようですが、その後大丈夫でした。)あまり無茶はまずいので、走るスピードを少し弱めます。山道が終ると変電所の車道です。あと2キロの表示もこのあたりだったか?なんか記憶に懐かしい場所でした。最後の最後にちょっとだけ山道になって小さな森を登って下ります。下りでは走って誰にも抜かれないでやっと最後の車道に。早くレースが終ってほしいので頑張ってヨレヨレと走ります。

人が前に全く見えないので、この道でいいのかしら?という箇所あり。近所のおばあちゃんが大丈夫だよって言うのでほっとしました。そこからは墓場の脇の道でええ?本当にここなのかしら?造成中の道で障害物みたいなのが何mかおきにあったりして?対向で完走証を持って歩いてくる方がいて道を間違えていないのでほっとした。やっとラストの標識があってヤレヤレ。皆さんが帰るところを多くの拍手で迎えられてジーンときました。最後にカメラマンが構えているんだけど、疲れていて笑顔には撮られなかっただろうなあ(苦笑) 最後は予定通り第三関門から約1時間ほどでゴールとなりました。(最終タイムは個人情報が特定されるので省略。)

  200941930_5 完走のTシャツと参加賞の野菜

ちょうど表彰式をやっていた。速攻で立派な完走証が渡されて、Tシャツやら、地元の野菜のらぼう(それも3束も!)、大きな袋も頂き、よれよれでしたが、完走できた喜びと、ちょっと色々と思うところもあって複雑な心境でもありました。

★ゴールを終えての感想★

大会運営は第一回ということもあり、なかなか予想通りに行かなかったこともあるだろうけど、参加者としては6000円も出して参加しているので、それなりにやって欲しいと思う部分はあります。(通常のマラソン大会よりは山が舞台なので運営は大変だとは思いますが)

以下に思うところをあげると

<その1>荷物置き場という名称のブルーシートを置いただけの一角があった。通常のラン大会では荷物預かり場所があり、荷物札を渡されることも多い。監視員がいることも一般的。今回は晴天でよかったけど、暴風雨以外は開催なので、雨ならば荷物は濡れっぱなしなのだろうか? あまりにもアバウトでビックリ仰天。車利用でなく、JRで来ている人も多かったので、明らかに改善余地ありと思う。

<その2>パンフレットと1枚の細かい大会要綱が送られてきた。要綱には6000円も参加費を出したのに地図はネットからダウンロードしろにはビックリ!(実は自宅のカラープリンターの調子が現在悪い) でも、良く見るとパンフにちゃんと地図が織り込んであったのでほっとした。これをコピーして持っていきました。このエリアはちょうどハイキング地図などでも境目の部分なので、2枚を繋げて持っていくようなので不便なのよね・・・・・・。

<その3>大会では目標時間タイム別の並ぶように書いてあった。だから、たとえあと30分早く行列に並んでも自分は後ろの方でしかスタートはできないので、今回の渋滞には巻き込まれたわけです。最初から渋滞は予想されたのであれば、なんで時間差でスタートさせないのか?という疑問となるわけです。速い人達がちゃんと走れるようにするために、もともと遅い人達は邪魔しないようにするわけです。マラソン大会も大規模な所では渋滞しますが、40分間の完全ストップでは勝負の世界ではどうしようもないです。競技として行うのですから、ある程度の公平性は確保して欲しいものです。

<その4>関門の延長は本当に感謝しておりますが、第二関門、第三関門の延長はほとんど告知されていなかったように思います。<尋ねないと教えてくれなかった>というのでは、あまりにもアンフェアだと思います。特に設定が厳しかった第三関門では前後に居た人達も知らなかった人がほとんどだったと思うと悲しくなってしまいます。告知されていたら、頑張れた人も結構いると思います。告知はそんなに難しいことではなく、目立つ所に何箇所か大きな紙でたとえば「第三関門 関門延長 ●●時●●分」と張り出していただければよかったのですが。もちろん大声で告知する方法も併用してですが。第一回なのでそういう準備はなかったんでしょう・・・・。思えば、第一関門の延長を大声で教えてくれた方はピンクのジャケット着ていなかったような?機転の利くボランティアだったのでしょうか?

<その5>送られてきた要綱には関門でアウトになった人は、峠の下に回収車がいるので、そこでRCチップを外してください・・・・と書いてあった。ところが、私が着替え終わってゆっくりと帰る頃の16時半頃(制限時間の30分後)に、私とずっと前後して行動していた方達が何人もゴールしていた。あれ?何で回収車で帰ってこないのかな?と思いました。途中で追い抜いた人達にも本当に歩くのがやっとの故障者も多かったので、リタイアで回収車に乗りたかった人達もいると思うのですが。主催者側からの確認情報ではないですが、第三関門からの回収車は無かったの?という感じです。もし存在しなかったのならば、さすがに要綱に書いていることは最低限守ってほしいものです。登山は自力下山が原則は当たり前ですが、これはレースでもあるので、全力を出し切るという意味でちょっと一般の登山と違うと思いますが。

<その6>保険のことは随分強調して書いてあり、参加条件なのに確認されることなく、わざわざ保険証を持って行ったのに空振り。なかには、他の保険に入っている人などもいたようです。荷物チェックは本当に形だけで、これもハセツネ本戦でもそうだけど・・・・。無補給というのは自分にとっては普通のことなので違和感ないですが、ランナーの中には補給当たり前の感覚の人も多いでしょうから、今後はどうなんでしょうか?明らかに指定の装備・水を減らしていると思われる方達もいたようです。

苦言ばかりを書くのもどうかと思いますので、良いことも書きます

●素早い完走証発行、結構かっこいいTシャツ(女性の用のXSサイズが嬉しいです)、地元の野菜のらぼうは美味しかった!食べきれないので職場の人にもお裾分けして好評だった。

●道に迷う心配はほぼないくらいに、要所要所に黄色いテープがバッチリ。モントレール社の黄色いテープが夢に出そう?(笑)私のシューズもそうなんだけど、メーカースポンサーサイドのバックアップが結構あるみたいです。

●スタッフも要所要所に配置されていて、道に迷わないようになっていた。人数的には充分だったような? 一杯応援してくださり、感謝です。

●仮設トイレはすぐの場所に設置してあり、トイレットペーパーもちゃんとあって助かりました。

●醍醐のあたりの集落の風景がとても癒し系でなごみました。春らしい景色に近隣の皆さんがそれとなく応援してくれているようすが嬉しかったです。林道も思ったよりも樹林が茂っていて、日陰がほどほどにあったので助かりました。(もっとカンカン照りならばどうしようかと思ってました。)

●先にゴール人達が後続の人達を拍手で迎えてくれるムードはよいですね。

●更衣室の場所は帰る時に発見。そこで着替えたので、女性同士でなにげなくおしゃべり。「ハセツネ本戦の方が楽だ」という50代の女性がおりました。私と同じ頃に着替えているので、そんなにはゴール時間は大差ないかもしれません。その方はハセツネ本戦は17時間というから、びっくり。かなり速いじゃないですか!帰り道でも3時間台でゴールした男性が6時間台でゴールした友人に盛んに「今回の大会は初心者向けというけど、高速レースで大変だった。ハセツネ本戦のほうがずっと楽だ」としゃべっていました。ハセツネ30Kは高速ランナーのための優先枠を確保するためのものらしいので、遅いランナーをふるい落とす意味では有効に作用しているということでは大成功なのかしら? しぶとく私はランナーとしては遅いけど生き残ってしまいましたが。(爆笑)

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コメント

レースのほうも、記事作成のほうもお疲れ様でした。

私はたぶん、MINMINさんを見送ってすぐに場所を移し、二人のスタッフがいた急な坂道の上に登ったようです。
そこで雑談と応援することしばし、同所を去ったのは、14時30分、入山峠に着いたのが14時45分でした。


http://tokibonkiy.exblog.jp/9621832/
知り合いの方の記事です。接近遭遇されているはず^^v


またこれで、スキー三昧の週末?に戻れますね。
メデタシメデタシです!!

投稿: silvaplauna | 2009/04/26 19:39

★silvaplaunaさん
すぐに移動されていたんですね・・・・。恐らくそちらのブログの貼り付けてある急な登りの写真、私が写っているような、ないような・・・。

お知り合いの方のブログも拝見。恐らく絶対にすれ違ってますね。私よりも第三関門は速かったようですね。54分と書いてあるので、6時間54分なのか?第三関門からそうなのか?不明ですが。この方も関門のことはご存知じゃなかったようですね。皆ひやひやもんですね
やっと記事もまとめたので、これでGWは山スキーを楽しんでこれます。
いや、本当にめでたいです♪ 本来の山に戻れる気分です
本当に情報発信&応援ありがとうございました。

投稿: MINMIN | 2009/04/26 22:30

レース完走おめでとうございました。
参加条件というか、いろいろとこまごま決まっているんで(自転車の大会にも)あてはまる感じがして興味深く読ませていただきました。
GWスキーも写真楽しみにしています!

投稿: ayako | 2009/04/27 12:59

なんやえらいしんどい山岳まらそんちゅうのは知ってまっけど出てはったんでっか。
自分のレベルに合わせたスタートポジション取りはレースもんの基本でんなぁ。
頃よいポジションは難しいですが何でもやや背伸びぎみが適度に頑張れて丁度いい
でし。

投稿: ぬでりん | 2009/04/28 18:40

★ayakoさん
ご返事遅くなってすいません。(現在、PCの調子が悪くて、あれこれPCいじってました)

しばらくご無沙汰しておりすが、ボチボチそちらサイトを拝見して、自転車だけでなく、すてきな暮らしぶりもたのしませていただいてます。自転車レースも、トレランも似ている部分もありますね。。。今回のレースは第一回で、試行錯誤の部分もあったとおもいます。写真は、今回軽量化のためにデジカメ持参せず。携帯のカメラは撮りなれていなくて、ほぼ全滅。GWはデジカメ持参なので、楽しみにしてください。

投稿: MINMIN | 2009/04/29 10:20

★ぬでりんさん
あらあら、また、でりさんは改名ですか?
>自分のレベルに合わせたスタートポジション取りはレースもんの基本でんなぁ 
その、スタートまで渋滞がひどくてたどりつけなかったのが、今回のレースの第一の反省点。 スタートポジション取りは、たしかに微妙にやや早めの場所の方が励みになっていいですね。オールスポーツの写真をみると、前に居た人が全員健脚ということでもなさそうで、教訓となりました。

投稿: MINMIN | 2009/04/29 10:25

はじめまして。ブログ村から飛んできました。
わたしもハセツネ30走りました。記事を読ませていただいていちいち納得のゆくお話ばかりです。←荷物置き場のことや制限時間のこと。醍醐集落も良かったですね。
第二関門でわたしもトイレに並んでいてもしかしたら近くにいたかなぁと思いました。コース上ですれ違っているかもしれませんね。もしかしたら同じ女性かもしれませんがやはり本戦に出られてる50代くらいの方に「本戦の方がもっとずーっとゆっくりヨ」と言われました。いやはやきつかったです。

投稿: kobitoku | 2009/05/05 17:57

★kobitokuさん
はじめまして&いらっしゃいませ。
実は私はkobitokuさんのブログの体験記をアップされてすぐに拝見しておりました! 私よりも少し前に走っておられた方だなあと思って、私もうんうんと納得しながら読んでおりました。第二関門のトイレ、実は私の時は誰も並んでいなかったのですぐに入れてラッキーでした。
終ってからの着替えの際の更衣室で、入り口付近で「渋滞にはまって大変だった・・・」と嘆いていたのが私です。モントレールの靴が3足ともお揃いだ・・・なんてことも話題になった頃に着替えておりました。ほんと、キツカッタですね。
もう少し笑顔でゴールしたかったものです。本戦でもどこかでお会いするかもしれませんが、ヨロシクです!

投稿: MINMIN | 2009/05/05 22:28

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