2009/10/25

第17回日本山岳耐久レース 長谷川恒男CUP 完走記アップ

先日参加した、ハセツネこと、日本山岳耐久レースの体験記をホームページにアップいたしました。自分的には想い入れがある大会参加だったので、ついつい長くなってしまいました。coldsweats01  

ランナー的な視点では全く書いておりませんので、あくまでも完走目的の登山愛好家としての立場で書いてますので、そのあたりはお含みくださいませ。

こちらからどうぞ。

★なお大会の記録は氏名が全て公開されている関係上、いつもの山行記録のように時間は完全には書いておりません。個人名があまり特定されないような形で記載しておりますので、そのあたりはご容赦ください。 

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2009/10/14

ハセツネ覚書き

今回のハセツネはホームページ形式にまとめようと思っているので、またまた、いつものように時間がかかってしまうので、備忘録的にポイントのみ先にブログに書いておきます。

17_3 (クリックで拡大)

いずれ、正式なレポは作りますが
(何時になることやら? 一応、今回は急いでみますが。coldsweats01 ) 以下興味のある方は↓をどうぞ。

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2009/10/12

ハセツネ無事完走

ハセツネ(日本山岳耐久レース)の完走、なんとか無事できました。sunshinelovely

とっても心配だった膝も(事前の1ヶ月以内の山行で右も左も痛かったし、ジョギングでも痛かった。coldsweats01)、なんとか早めのテーピングのお陰か?そんなに気にする程度にはいたらずに済みました。

結果は21時間台のゴール・・・・・という程度の公表に留めますが、お許しくださいませ。完走というよりも、完歩という世界ですが、自分的には満足いたしました。

ヤレヤレ、やっとこれで普通の山にいけるわあ~ 
note

(本日は速報まで。後日、詳細アップ予定)

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2009/09/22

天気予報に翻弄された休日

せっかくの5連休、どっか遠くの山に行くことを考えてました。ずっといきたかった北アルプスの赤木沢の沢登りを計画。学生時代からの山友達3人で計画して、薬師沢小屋の予約までしたのですが・・・・・

一人が日曜出勤だったので、日曜日夜出からでも十分大丈夫だろう・・・・。なんせ、最初の時点で5連休の天気予報は全部◎に近いものでしたから。ところが、天気予報は22、23日が×。月曜日の21日は大丈夫そうですが、肝心の沢登りの日がガスガスや雨予報では・・・・・ 
rain mist weep crying shock

2009_9_21tanzawasyuryou_040
結局、予定の赤木沢計画は中止。2人は変更して奥多摩の某沢へ転向。私はこのところちゃんと歩いていないので、近場で比較的長い距離を歩けるところへ歩きトレへ。昨日の天気予報は晴れと曇りミックスぐらいだったのが、なんと視界ほとんどゼロで完全なガスの中でひたすら歩くだけ・・・・。まあ、涼しくてよかったですが。↑の写真が昨日のワンショット。ずっとこんな感じ。

気象庁の天気予報とは逆に行動した方がいいじゃない?って思うほど、外れるためにある気象予報を一応信じた私らが馬鹿だった? まあ、北アルプスまで行ってハズレならば後悔するので、行かない前に直前の予報でわかったからよかったけど。

★この写真だけでどこに行ったか分かる人がいれば、貴方は凄い! 別にクイズじゃないけど、当たったら尊敬しちゃいます。

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2009/08/29

トムラウシ遭難事故のその後のあれこれ

トムラウシの大量遭難で私が記事を書いたところ、ずいぶん多くの方がこの記事をを読んでくれたようだ。この機会に、少しでも多くの人にこの遭難の意味を考えていただければ嬉しいものです。

まだ、あまり大きく進展が見られないようですが、幾つか気に止まったことがあったので書いてみることにする。

まず、びっくりは、あのアミューズトラベルは営業を再開しているのですね! 事故後のしばらくは

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2009/08/27

登山靴のソールの剥離 

やっちゃいました・・・・って、登山靴のソールがぱっくりです coldsweats01

話にはよく聞いていたし、山でも見かけていたけど、自分自身がやるとは(大汗)。でも、実はほとんど必然だったかも。まずは、写真↓をごらんくださいませ。

2009_08_19_21akaushi_336 (写真は全てクリックで拡大)

これは黒部ダム付近まであと僅かまで下山してきたときの様子。実際はどこから不具合だったかというと、

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2009/08/23

赤牛岳の写真速報

写真だけを速報でアップします。

2009_08_19_21akaushi_013 2009_08_19_21akaushi_040
(写真は全てクリックで拡大)

左:鏡平から槍  右:双六小屋と鷲羽岳と水晶岳を望む

以下へ続く↓

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2009/08/21

赤牛岳に行ってきました。

夏季休暇を取って、北アルプスでも一番行きにくいと思われる場所のひとつ、赤牛岳に行ってきました。 詳細は後日に、ホームページ形式でアップ予定(ということは、時間がかかると言うことでスイマセン。)

ごく概略のみ。(写真はあとでアップ予定)

8月18日(火) 新宿発の飛騨高山行き夜行バスにて平湯温泉
8月19日(水) 3時30前に平湯着  タクシーで新穂高温泉へ
          この日は双六小屋から巻き道使って三俣蓮華岳へ 三俣山荘宿泊
8月20日(木) 黒部源流経由岩苔乗越から水晶小屋を経て水晶岳。
          赤牛岳登頂後、読売新道をへて平の渡しを経て、平ノ小屋宿泊。
8月21日(金) 黒部ダムへ。扇沢より大町温泉で温泉後、帰宅。   

平ノ小屋では岩魚の刺身とお味噌汁を食べて大満足♪
今回は、少しハプニングもあって教訓となりました。

  

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2009/08/09

トムラウシ山の大量遭難に想う

7月に起こった北海道・大雪山山系のトムラウシ山の遭難事故について、まだ事故の詳細が公的な形ではオープンにはなっていない状況ではあるが、あまりに悲劇な事故で覚えておくべきことだと思うので、ここに私見や関連して想うことなどを書いてみたいと思う。

なお、情報も不確かな部分を元に記載せざるをえない部分もありますことは、ご容赦ください。また、これは全くの私の個人的な感想ですのでお含みおきください。興味のある方は長くなりますが、以下へ。


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2009/08/08

久々に奥多摩へ (三頭山から御前山へ)

5月半ばからずっと山に行かなかった私。夏休みをとったけど、天気も思わしくないので遠出せずに、奥多摩へ行くことにした。ハセツネのまだ歩いたことないルートを以前から下見しようと思っていたので、試走でなくて、あくまでも普通の歩きペースで行ってきました。

さすがに8月の奥多摩は暑い、湿度120%って感じでした。以下、長いので興味のある方だけどうぞ。

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2009/05/21

篠崎先生、エベレスト登頂おめでとうございます!

山スキー界で有名な産婦人科医の篠崎純一先生がエベレストに本日登頂されたとのこと。心からおめでとうございますshineshineshineshineshineshineshineshineshine

詳細はこちらへ↓

http://blog.goo.ne.jp/kenken8848/e/eeb4d610fe83dd98a2ad282002cd450a

アドベンチャーガイズ社の公募登山隊に参加されてのことです。学生時代からの夢を叶えた先生に乾杯 beer

篠崎先生のHPはこちら⇒ http://homepage2.nifty.com/gynealp/

何故か亀足君の私がひょんなことから2007年に山スキーの毛勝山で篠崎先生とご一緒した(というよりも、あまりに私が遅すぎて山でご一緒した時間はわずか1時間もない?という体験でしたが・・・ coldsweats01) のですが、そういう方がエベレストに登頂されるとは本当に嬉しいものです。HPの相互リンク先でもあります。

既にC4まで本日降りてきているというので、BCまで安全登山で無事に戻られることを祈ってます。山のコンディションやお天気もこのまま平和に保たれんことをnote

今日は会社のPCではブログが見れない設定になっているので、とっても気になるので携帯電話からついついブログを見ておりました。

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2009/04/25

第一回ハセツネ30K 完走記(その2)

◎最初から読みたい方は、序章のこちらから

◎その1(スタートから和田峠まで)から読みたい方はこちらから 

   ★なお、ハセツネのHPはこちらから お読みください。ルートなど詳細あります。

その2 (和田峠からゴール) は↓からお読みください。

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第一回ハセツネ30K 完走記(その1)

【2009年4月19日(日)】

朝はもう少し早い電車で行きたがったが、家を出るのがゆっくりになってしまい7時57分に武蔵五日市駅着。駅のトイレが外まで大行列なので、駅の左手にある公衆トイレに向かう。空いていてよかった。(このあたりは勝手知った場所なので助かる。)会場の五日市青少年旅行村までは下見した場所だけど、駅から15分ほどあり、既に会場に向かっている人はまばらだ。(車で来ている人が思ったよりも多かったようだ) 8時15分頃到着してすぐ受付はしたものの、荷物預ける場所とか更衣室はどこどこ?

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2009/04/23

ハセツネ30K体験記 (序章)

第一回ハセツネ30Kの大会参加の様子をまとめてみる。私はランナーと言えるほど練習もしていないので、今回は登山愛好家の立場として参加した感じ。この大会は完走すると、秋のハセツネ24時間耐久レースへの出場権が付与されるので、そのために参加したのです。昨年はハセツネに出ようとしたら、受付開始から40数時間ぐらい(2日目)で埋まってしまって、エントリーさえできなかったので、今年はその出場権をどうしても得たかった。

もとより、完走が目的なので、いかに3つの関門にひっかからずに制限時間7時間以内にゴールするかが課題。

ところで、レースよりも遥かに前に戦いは始まっていた・・・・

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2009/04/19

第一回 ハセツネ30キロ大会 完走

ハセツネ24時間耐久レースの初心者版ということで、初めて開催された今回の大会。制限時間は7時間で、距離は30キロ。

この大会で時間内にゴールすると、秋の本戦の出場権が付与されるという。

私にとっての初の2度目のトレラン大会だけど・・・・・。 こちらのHPが大会のもの

予想通り最初の大渋滞がすごくて、なんと40分間も私は一番列の一番最後から10番目ぐらいで大待機。第一関門はさすがに30分ほど制限時間を延ばしてもらいましたが、第二関門は20分、第三関門は10分しかあとにならず。最終的なゴールは結局は7時間。私には最初から6時間20分しか実質時間が与えられていないのと同じじゃない。。。。。

大会運営に関しては山ほど言いたいことあるけど、なんとかぎりぎりで第三関門を1分前に通過できて、完走できて本当に嬉しかったです。crying  weep  lovely

疲れ果ててしまいましたが、今回の大会で本当に根っからの私は山屋さんと自覚。まったく、登りは走れませんでした。(走ろうともしていない? 苦笑) 下りだけは結構飛ばせました。最後は一応数十人を抜くことができて、ビリでなくてよかったあ~~(苦笑)

★もう少し詳細なものは、後日ブログにアップします。

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2009/02/11

「山頂に残された旗~マッキンリーに消えた植村直己の足跡~」

偉大な冒険家であり、登山家であった植村直己さんが没25年だという。たまたま、メモリアル展示が開催されているということを知り、初めて植村冒険館(板橋区蓮根)に行ってきた。

植村冒険館のHPはこちらhttp://www.uemura-museum-tokyo.jp/

あれだけ偉大な方だと、故郷の兵庫県にも植村直己冒険館というのがあるという。さらにびっくりは、入場無料。太っ腹♪

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2008/11/12

トレランシューズの感想

去年暮れにトレイルランニングシューズで大変定評のあるモントレイルのコンチネンタルディバイズというシューズを購入していた。今年は山をまともに歩いていないので、やっと、最近歩いた高尾陣馬と武尊山で使用したので、使用感を書いてみよう。

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2008/11/08

武尊山のレポアップ

10月に行った上州の武尊山のレポをアップしました。

こちらからどうぞ♪

★それにしても、ようやくメインパソコンが戻ってきてホームページのアップも可能になりました。ブログと違ってPCの中に膨大なリンクが作ってあるので、なかなか簡単に違うPCじゃあ作れませぬ・・・・・。

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2008/11/03

高尾山のいろんな光景

この週末は残念ながら山に出没しなかったので、山ネタなしなので、少し前に歩いた高尾山~陣馬山の光景で気になったことをつらつらと書いてみようと思う。

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2008/10/20

紅葉の上州武尊山へ

今日は山スキー仲間の群馬のカイさんと上州武尊山に登った。紅葉シーズンで山頂近くでは多くの団体登山の人達と遭遇。さすがに、百名山ですね。私も久々に1個登りました・・・・。 そろそろ雪が近くなってきたので、ちゃんと山を歩いておかないと。 今年初めての紅葉だったけど、やっぱり癒されますね♪

2008_10_19jyousyuhodaka_041_2 2008_10_19jyousyuhodaka_005 (クリックで拡大)

今回は詳細は、ブログでなくてホームページ形式で作るので、少々お時間くださいませ。

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2008/10/15

高尾山~陣馬山~高尾山往復(トレランもどきシリーズ 第三弾)

この3連休は後半2日間は絶好の行楽日和だったので、久しぶりに山歩きに出かけようとしたのだが・・・・

12日の日曜日に計画したところは、登山口の駅で朝一番のバスに乗らないと日帰りできないところ。それでも後半は恐らくヘッデンで1~2時間は最低でも歩く覚悟だなあ・・・・と思っていたら、朝起きれなくて断念。coldsweats01

それで、13日は多少の寝坊も許される?、近い・安い・それなりに充実する定番の高尾~陣馬の往復に出かけた。なんせ、8月に川苔山に登って以来、悪天に阻まれて私には夏山なかったもの・・・・ crying

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2008/08/31

去年の沢登りの2本レポアップ

去年の夏に行った尾瀬の沢登りの記録をアップいたしました。

(今年ではないです。 happy01 )

小淵沢の沢レポ 

センノ沢の沢レポ shine shine shine  ←追加 

もともと沢登りの滝って似ているのが多くて、さすがに1年経つと概略しか覚えておりません。写真見ながら作りましたが、少々違っている部分があるかもしれません

※今回ぐらい手抜きだと、結構レポ作成も簡単?

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2008/08/04

久しぶりのハイキング:川苔山(川乗山とも書く)

6月の富士山の山スキー以来、山にずっと2ヶ月以上登っていなかった私。まあ、毎年雪が消えてしまうと脱力感っつうのか、シーズンオフって気分になるので、自然と山に登りたくなる気分になるのを待つのであった。

ようやく今週末は学生時代からの仲間と奥多摩の某沢に出没予定だった。楽しみにして、パッキングも終了。土曜日の夕方に念のために私がネットで何気なく行く方面を調べていたら、入山口までの長い林道が9月頃まで閉鎖だって!  慌てて仲間に連絡取った。そしたら彼らは第二希望の泳ぎ系の沢に行きたいとのこと。私も行こうか迷ったけど、水量が多目で釜や淵が一杯、泳ぐのを楽しみましょう・・・・てな感じの沢は苦手だ。自分でも腰が引けるのがわかる・・・・。だから私抜きでどうぞ~~ってことになった。

たまたま金曜日に、てるさんから川苔山にボッカトレーニングに行くので、ボッカをするかどうかは自由だが、各自のペースで歩いて山頂と下山後にご一緒しましょ。。。。という誘いがあった。断っていたのを急遽参加することにした。これだけ暑いと、一人でハイキングに出かけるの本当に勇気が?いる。約束すれば朝起きれる。。。という作戦なのだ。(苦笑)

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2008/08/03

真夏の夜のオフ会

山の関係で知り合ったネット系のオフ会に金曜日の夜は参加。楽しんできました。以前にも集まったことがあったので、今回が第二弾。

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2008/05/23

GW特集?山で見たある光景

なんだか、全然山スキーのレポが進んでいない。書いていると眠くなってしまって、毎日遅遅としてすすまな~~~い。

そこで、アップまでのつなぎとして、恒例の?山で見たちょっとアレアレな?人物ウォッチング特集です。正式な山レポには書かないような内容です。

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2008/04/20

高尾山記事のアクセスが増加

最近、私のブログのアクセス解析をみると、妙に高尾山関係の記事が読まれていることが気になっていた。直前の記事ならばともかく、結構前に書いた記事が目立つ。そしたら、高尾山が最近ミシュランで選ばれたお陰で、大変に混雑しているし、事故も増えているとのニュースを聞いた。

記事のリンクは1つ書いておくと↓の通り

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080412-00000045-mai-soci

そうか、高尾山に行く人が増えたのですね。高尾山は東京の山なので近いし、ハイキングとまで構えなくても、デートに使ってハイヒールで行く人もいるようなコースもある。(捻挫する可能性があるので、くれぐれも安全な靴で行ってくださいね)

そこで、ちょっとGoogleで調べてみると、さすがに<高尾山>だけで検索すると最初の方は公的な機関などが目立ち、個人のサイトは上位には出てこない。だけど<高尾山、陣馬山>なんて検索の仕方をすると、あらあら、私の記事が1ページ目に出てくるじゃないですか(驚き!) 他にも、<高尾山、トレラン>とかでも検索される。

Googleの1ページ目効果っていうのは、結構よく言われているけど、改めて感心した次第です。

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2008/04/17

シャモニーのお金持ち登山客の話

昨日は久しぶりにクライミング関係の机上講習会に参加した。その後の飲み会に参加して、面白い話を聞いた。

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2008/03/13

携帯電話の予備電池

既にご存知の方や実践している方も多いと思うけど、携帯電話の予備電池が売られているので、今度から山の装備に加えることにした。

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2008/03/04

自転車は登山のトレーニングになったのか?

昨年7月に納車したクロスバイクの自転車にすっかりはまってしまって、山登りの回数が減ってしまった私。登山で亀足(と言っても、標準コースタイム程度には歩けるけど、山スキーやっている俊足組の人たちに比べると亀という意味です。)なのを少しトレーニングで強化したいと思って自転車を購入したのがきっかけ。

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2008/03/02

鍋焼きうどん山に達しなかった塔の岳山行【レポート】

丹沢の鍋割山の小屋の鍋焼きうどんが美味しいという評判を聞いたのはいつのことだろうか?NHKの小さな旅とかそのような番組で何度か見たような・・・・。私が鍋割山を最後に歩いたのはその評判になる前なので、大分昔だ。鍋焼きうどんは大好物なんで、是非行こうとずっと思っていた。だが、丹沢は暑くて歩く気にならない(食べる気にならない)時が多いので、なかなか鍋焼きうどん日和に行くのは難しい。

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2008/03/01

鍋焼きうどん山に到達できず・・・・

鍋焼きうどんで有名な丹沢の鍋割山をめざしたのですが・・・・  低山あなどれず、敗退となってしまいました。その訳は・・・・。(大苦笑です。ちと恥ずかしい。)

おあずけを食った私は、下山後の手打ち蕎麦で遅い昼食となりました。 coldsweats01

鍋割山は何度か行っているので、レポはブログで簡単な形でアップの予定

珍しく即日アップしました~★ こちらへ

(まだ、去年からの宿題の四ツ岳山スキーレポ、尾瀬の沢登り2本と3つも残っている。東北の百名山めぐりの3山の分はもう作るの諦めの心境・・・・・・・)

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2008/01/03

2007年の振り返りとこれから

謹賀新年

A 昨年はHPとブログにて、大変皆様方にはお世話になりました。

本年もどうぞ何卒よろしくお願い致します。

                      MINMIN

(上の写真は、今年の2008年版年賀状仕様の写真。クリックすると拡大します北ア・槍ヶ岳の日の出)

少々帰省しており、ご挨拶が遅れましたが(近すぎて帰省と言うのもおこがましい距離なのですが)、恒例の振り返りなど書きたいと思います。全体の感想としては、・・・

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2007/12/06

登山と自転車の違い?

ここのところすっかり自転車にはまってしまった私だが、若い頃からやってきた登山と違う部分や似ている部分やら、まだまだ自転車はわかっていない部分が多いが、少し自分なりに感じたことを書いてみると・・・・・・

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2007/10/13

高尾山~陣馬山往復(トレランもどきシリーズ 第二弾)

今日は、高尾山から陣馬山、そして再び高尾山に戻ってくるコースをトレラン風に歩いてみた。今年の2月にも行っているので、それを第一弾とすると、今回が2回目。トレラン風としたのは、

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2007/10/08

針ノ木雪渓から新穂高温泉レポ~3日目&最終日~

お待たせいたしました?!

やっと夏山の縦走の最終日までのレポがアップできました。

3日目から読まれる方はこちらからどうぞ

最初から読まれる方はこちらからどうぞ

次は、季節はずれの飛騨沢滑走レポを作らなくちゃあ・・・・

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2007/09/30

尾瀬の癒し系沢歩き

降水確率100%近いなか、尾瀬に沢登りに行って参りました。その実態は、

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2007/09/29

明日は登れるのかなあ?

お天気はイマイチというよりも、予想よりもずっと悪くなってしまいました。ぼちぼち、これからお出かけです♪ 

温泉と美味しいものだけで帰ってくることになるのかも?

それにしても、急激に寒くなってきました。冷たそうだなあ・・・・

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2007/09/25

東北山紀行(速報版)

久しぶりに東北の百名山巡りをすることにした。紅葉には早いと思っていたけど、今年は暑かったので、まだほとんど紅葉しておりませんでしたが、実際はどんな感じだったかというと・・・

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2007/09/22

これからお出かけ

これからお出かけ~♪

列車が混んでないといいんだけど・・・・・

久しぶりに百名山に出没予定。

携帯からブログか掲示板にもしかしたら途中からアップするかも?

行ってきます。

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2007/08/30

山での言葉の暴力

今回の夏山登山は天気に恵まれて、念願のコースを歩けたということもあって満足はしているけど、どうしても2つだけ残念なことがあった。それは・・・・

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2007/08/28

針ノ木雪渓から新穂高温泉レポ2日目アップ

夏山のレポの2日目をアップいたしました。

初日は扇沢から針ノ木雪渓経由船窪小屋まで。

今回の2日目レポ分は船窪小屋から烏帽子小屋まで。北アルプスでもっとも不遇とも言われているマイナーなルートですが、コマクサ畑が素晴らしかったです♪

でも、初日からのアップダウンで足がお疲れ状態に、この日もアップダウンがきつくて結構ヨレヨレで、日頃の鍛錬不足を痛感。やっぱり山用の足は自転車では作れないのかなあ?

2日目のレポから読みたい方はこちらからどうぞ。

1日目から読みたい方はこちらからどうぞ。 (少しだけ修正致しました)

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2007/08/26

癒し系沢登りを堪能~沢から尾瀬へ~

今日は、学生時代の山仲間+αで、癒し系の沢登りを堪能してきました。

行った沢の名前は中ノ岐川支流の小渕沢という所です。

癒し系の沢を終えると尾瀬の一角に出て、実に20数年ぶりに尾瀬を歩きました。

小淵沢田代や大江湿原、尾瀬沼の景色を堪能。小淵沢田代は他に誰も人が居ない静かな高層湿原でよかったなあ・・・・。

詳細は後日。 (写真を3枚だけ、掲示板のおしゃべりROOMに貼りました)

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2007/08/18

針ノ木雪渓から新穂高温泉レポ1日目アップ

初日の針ノ木雪渓からは船窪小屋までのレポをHPにアップしました。

まだ、あと3日分を書くかと思うと・・・・先は長いなあ~。

HPの表紙からでも入れますし、

こちらからもどうぞ。

読んだ感想をブログか掲示板に書いてくださると、とっても嬉しいです。

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2007/08/13

日本海から上高地までの軌跡

最初から日本海から上高地を繋ぐなんて気は、山を始めた当初は全くなかった。なんせ、20数年前は西穂から奥穂のルートなんて、クライマークラスの人ぐらいしか歩けないというイメージがある所だった。キレットでさえも、相当な覚悟がないと・・・・。

それが、現在は道がかなり整備されて、恐らく昔と比べると同じ道でも2、3段階は容易になったのでは? ネットなどの情報でも色んなことを知ることができるようになって、自分でも行けるかな?、行ってみよう!と思って、西穂と奥穂を繋げることができたのが2003年。(もちろん、ガイド登山や誰かに連れられて・・・てレベルならば、もっと早い段階で行けただろうけど、それでは自分的には納得できない登り方なので、自分である程度歩けたという実感を伴った感じで歩きたかった)

それで、気がつくと残ったのは種池小屋から烏帽子岳の間だった。アップダウンがあって、道もかなり崩壊箇所などもあって、いやらしい所が残ってしまった。さらに計画するたびにお天気やら、体調やら、なにがしかの理由で一気に消化できず。さらに4年も経ってしまった。もともと、あまり集中して片付けようっていう気持ちはさらさらなかったので、やっぱりMINMINはのんび~りしてますね・・・苦笑

さて、興味のある方は次へ。一応軌跡をまとめてみました・・・

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2007/08/12

日本海から上高地へようやく繋がった

今回出かけたコースは、去年は途中敗退した蓮華岳から烏帽子岳の間を線で繋げるのが第一目標。去年は膝が痛くなってしまったので、今年は軽量化でテントは断念して、小屋泊まりで速攻?パターン。なんとか、へろへろですが、無事に日本海から上高地まで1本の線で繋げることができて、個人的には結構嬉しいです。\(^〇^)/

第二目標は赤牛岳&高天原温泉だったのですが・・・・・。こちらは、目標達成できず。宿泊場所の関係で、野口五郎小屋まで行ければ赤牛岳は射程距離だったのですが、自分の実力では烏帽子小屋までがやっと。それで無難に?本当に久しぶりに裏銀座(烏帽子岳から双六までをほとんど巻きまくった少し変則的なルートですが。)を縦走しました。双六からは新穂高温泉に下山。お天気は最高でしたが、体はぼろぼろ・・・・。噂の通り、蓮華岳から烏帽子岳は激しいアップダウンの連続で厳しかったので、ずっと疲れを抱えて歩いていた感じでした。(苦笑。やっぱ、夏山前には山トレもしておくべきです。) 烏帽子岳からの裏銀座の縦走路は全て舗装道路?平坦?に見えてしまうという現象が起こりました。

まずは、速報まで。

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2007/08/08

行ってきます~!

ここのところ、山に全然登っていなくて、自転車三昧だったけど、
果たして登れるんでしょうか?って。自問自答しちゃいますが。
なんと山に行くのは6月上旬以来です!
今回は去年夏からの膝痛に懲りて?テントはやめて、小屋泊まりです。
途中で、携帯から掲示板(おしゃべりROOM)の方に何か書き込むかも?携帯からブログにアップするのは苦手なんで、ご容赦くださいませ。


ぼちぼち、行ってきます \(^〇^)/~~~~~~~~
 

(掲示板とほぼ同文です)

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2007/06/14

FOMAにすべきか?

自分は携帯電話は持っているが、とっても携帯が苦手。メールを打つのは超遅い! 最初に携帯を持ち始めたきっかけは山での安心のため、無線代わりに持つようになった。

ところで、・・・・

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2007/05/28

富士山・吉田大沢山スキーレポアップ

先週の富士山でのスキーレポをアップいたしました。

山スキーは奥が深いです・・・ 

こちらからどうぞ。

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2007/05/19

山とお肌の手入れ

一年のうちで一番日焼けが気になるのが今の時期の雪山です。毎年、この時期の山が一年で一番好きなので、日焼けなどあまり気にせずに登っている私です。以前は、よく半袖で雪山を登ってましたが、最近はさすがに自重してます。

そんな訳で、・・・

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2007/05/13

白馬大雪渓のレポアップ

GW後半に行った白馬岳・大雪渓のレポをアップしました。

こちらから どうぞ

次のレポ作成ははGW前半に行った飛騨沢&槍沢&槍ヶ岳登頂の正式レポの予定。

いつになったら、四ツ岳のレポに辿り着けるのか?自分的には今シーズンナンバー2のお気に入りの山行なんですが・・・・・

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2007/05/12

槍のもう一つのエピソード

前回取り上げた<無謀を絵に書いた図・・・>の話には、実は関連したもう一つのエピソードがある。

それは・・・

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2007/05/09

無謀を絵に描いたような・・・

GW連休に槍ヶ岳に行った時に見た光景から。

今年は槍の穂先が大変雪が多く、登るのはかなり厳しかったということは既にご報告したとおり。

ところが、・・・

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2007/05/05

この雪山は何処?

GW後半は、前半でかなり満足したので、比較的軽め?の山スキーに行くことにした。本当は1泊だったけど、5日が曇り空でお天気下り坂ということで、直前で日帰りに変更。(なんか、ライブカメラをみたら、どこもお天気崩れなかったみたい。くやじぃ~~。)

ところで、今回の山、何処でしょうか?

2007_5_4hakuba_daisekkei_053 (写真はすべてクリックしたら拡大)

この写真だけでわかったら、かなりあなたは山通? アルパインクライミング通? かな。

つづきは・・・

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2007/05/01

飛騨沢&槍沢滑走と槍ヶ岳登頂 速報

GW前半は念願の山スキーでの槍ヶ岳の飛騨沢滑走に出かけた。

車を持っていない自分は公共交通機関で移動するため、早朝に新穂高温泉には到着不能にて今回は上高地経由となりました。

まずは・・・

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2007/04/27

山スキーにお出かけ

山スキーにこれから出かけます。

1年で一番好きなシーズンの山です。お天気に恵まれるといいな・・・

先ほど携帯からもブログをアップできるような設定にしたので、ブログか掲示板に途中からアップするかも。(でも、携帯の画像は扱い方がわからないのでスイマセン)

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2007/04/21

心肺機能の向上には・・・

↓の記事で体力がないと書いたけど、つくづく一番いま欲しいのは心肺機能の向上ということかな?と思う。要は、心臓がバクバクするのがマシになって欲しいということだ。

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2007/04/20

山スキーと体力差

ここのところ山スキーでパーティーで登ることが多くなってきて、自分の体力のなさ具合にはほとほと嫌になる思いである。

もともとの自分は普通の縦走やハイキングならば、コースタイムよりは若干速いかな?ぐらいですが、山スキー本のコースタイムは雪のコンディションや気象状況もあるので参考程度。自分から見ると<その時間で登れれば充分速い>って感じで、なかなかきつめのコースタイム時間設定になっている気がする。

そもそも・・・・・

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2007/02/19

高尾山~陣馬山往復ハイキング(トレイルランニング風?)

この週末は久しぶりに山歩きをしてまいりました。この時期はいつも山スキーやゲレンデスキーばかりに目を向けてますが、今年は雪も少なく、行けるコースも限られているので歩きの山に行くことにしました。本当は丹沢某所の予定でしたが、相当早く家を出なければ目指す数少ないバスに乗れないのですが、やや寝過ごしてしまい断念。再び起きた時間では高尾山が近いので、今日こそは下山口の高尾山口でお目当てのお蕎麦を食べるぞ!!と目標を切り替えて張り切って出かけました。

前回行った時は荷物を意識しなかったので6キロほど、今日は最近たまにランニングしている成果?を見る意味で少しだけトレイルランニング風に軽装にしました。(でもツェルト、ヘッデンなど持っているので4キロ位)足元はジョギングしている時にも履いているサロモンのトレイルランニングシューズ。軽量ディパックに荷物を入れ替えて出動。

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2007/02/16

写真展「地球の旅人」

前日から八甲田の遭難でかなりショックを受けていた自分ですが、会期終了が2月18日に迫った写真展「地球の旅人」に昨日行ってきました。

東京都写真美術館(恵比寿ガーデンプレイス内にある)で開催されているのですが、私の山スキーの教科書として愛読している山スキーヤー&写真家の菊池哲男さんと、他2名の合計3名での新進ネイチャーフォト写真展なのです。

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2007/02/02

山好き人のオフ会

昨日は、かねてからネットで楽しくHPやプログをお互い拝見しあっている山百合子さん ぴとこさんと3人で、丸の内でオフ会だった。

去年から、いつかお会いしましょう・・・ということだったが、日程はなかなか調整つかず。忘年会のはずが新年会になって、やっと年末の多忙な仕事も少し落ち着いてきた水曜日の早帰り日に実施となった。

東京駅で待ち合わせて、ご対面♪

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2007/01/08

2007年の山への抱負

タイトルはもっともらしいのを書いたけど、自分はあんまり目標をど~~んと公表しちゃうタイプじゃないので、胸に思ったことは秘めているのが美しい?!って思っている人なので、とっても期待された方はごめんなさいです。実現できたら、こういう風なことがしたかったんだって・・・・あとから言えるようになりたいものです。

とはいうものの、少しは書いてみますと・・・・・

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2007/01/05

2006年山の総括

2006年は、その前年度のスイスのような海外の山に行く・・・ということもなく、国内で地味目な活動になった。自分的には、今後の方向性については思い悩む部分もあり、どうしましょう・・・・て感じでした。

スイスに行って思ったことは、やっぱりもう少し山のクライミング技術的なことができたらいいなあと思うことだったが、さてそれに対して2006年はどうだったかというと・・・

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2006/12/09

ヨーロッパアルプス報告会

12月4日(日)に、かねてから予定していた青空山岳会(よっちゃん&ひーちゃんご夫妻)&オーロラさんと私の4名でヨーロッパアルプス報告会が青空山岳会さんのお宅で行われた。

当初の予定では、フランス在住の山女のゆきさんが一時帰国される際に合わせて実施しようとしていたが、帰国が延期されたので年内にということで、私ら4名だけの会となった。

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2006/11/22

丹沢人間ウォッチング

先日歩いた丹沢の大倉発大倉尾根から表尾根経由大倉戻りの巡回コースで出合った人達の印象を書いてみようかと思う。

何と言っても、強烈だったのは、大倉バス停に突如現れた日本陸軍の兵隊さんの姿をした若い登山者の姿だった・・・・・

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2006/11/01

白馬遭難とガイド山行

10月の連休は大変に気象が厳しくて、多くの遭難事故が特に北アルプスを中心にして発生した。中でも悲劇的だったのが祖母谷から清水岳経由の白馬を目指しての九州の7名のガイド登山だろう。大変不幸にして4名もの方が亡くなられた。

今回の遭難事故は、私が現在学んでいる登山学校でも話題になった。S先生を中心にして、自分を含めての何人かの山屋さんが集まっての机上講習会の後でのお酒の席の話。では、ガイド登山ではどうすべきだったのか?を皆で話し合った。

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2006/10/31

体積的に同じぐらい・・・?

8月に世界第二位の高峰のK2に日本女性で初めて小松由佳さんという方が登頂された。先月号のヤマケイや岳人あたりでも記事が載っていたと思う(先月号は立ち読みであまりよく読んでいない)。K2はエベレスト(チョモランマ)の登山難易度に比べると格段に難しく、真の世界最高峰はこっちなんじゃないか・・・っていう岳人憧れの山だと思う。ルートもバリエーションルートだし。うーんすごい!!


ところで、話はちょっと飛ぶけど、たまたまこの登頂の話があった数日後に、自分は山用品を買いにICI石井スポーツ新宿店にお買い物に行った。

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2006/10/16

遭難と山岳ガイド

今週末に参加したクライミングの講習会で、先日の白馬岳の遭難の時のガイドの田上さんを知る人と出合った。私は東京ということもあって、まさか九州をメインにしているガイドさんの情報を得るとは思わなかった。その方とはそのことで多くを語ったわけではないので、ごく概略の話を書くとする。

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2006/10/11

登山と視力

この連休の八ヶ岳へは、全席指定の夜行列車の「ムーンライト信州」を利用した。これは、以前は急行アルプスと言っていたものが、週末限定運行になったもので、ただし急行料金はいらず、510円の指定席代という列車だ。

自分は7日(土)の夜行のレディース車両(1両目)に席をとった。これは女性のみの限定車両だ。ここで見たことでちょっとびっくり・・・・なことを書いてみる。

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2006/09/20

道迷い

いつも拝見している登山論を中心としたS氏の某プログは自分のお気に入りだが、先日の記事で日本の山岳組織などでの公的な報告書で、これからは「中高年登山」ならぬ、「高齢者遭難時代の幕開け」という記事が載っていたことが書かれていた。


自分はこの報告書を読んだわけではないが、S氏が興味深くまとめていたので、以下に引用しつつ、自分がこの話を読んで感じたことなどを書いてみようと思う。(S氏には引用する旨は承諾得ております)

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2006/09/18

幌尻岳レポアップ

やっと幌尻岳のレポをアップしました。
なかなか行けない所なので、アプローチ情報などを結構一杯書いたので長くなってしまいました。

最後に膝が痛くなる30分ほどだけが苦しかったですが、あとはなかなか絶好調の山行でした。
それにしても、北海道は9月だというのに山では暑くて、下界に降りてきたら涼しかった。

レポはこちらからも入れます。

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2006/09/13

百名山の登り方

今回の幌尻岳は久しぶりの百名山。今年は冬に安達太良山に山スキーに行って以来なので本年2個目。

自分はまだ百名山ブームが起こる前の20年から15年ぐらい前の時期ぐらいに一時はまっていた時期があったけど、今は随分醒めてしまって1年に1個登ればマシなほう。今年は2個も登ったわい・・・ってな具合。(苦笑)

最近思うに、本当に百名山(まあ、他の山もだけど)の登り方が随分変わってきたなあと実感している。

というのは・・・

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2006/09/02

ひと区切りのささやかな祝い

 8月が終わり、やっと少し暑さも和らいで9月となった。今年の夏山は、せっかくの夏山縦走も膝の痛みで途中断念と無念な結果になってしまったし、クライミングの方も1回しかいけず。

 だけど、実際は自分的には実は山モードーでは全くなくて、あることに時間を費やしていたので、山どころの気分でなかったのも事実。 <あること>はプライベートのことなので丸秘だが、仕事を休むのを余儀なくされたり、何日も残業しないでさっさと目的のために直行したので、仕事は夏休みの休暇前に相当に山積み状態。さらに、失敗だったのは、光ファイバーに切り替えるためにさらに1日休暇を取ったこと。(これは、もう少し落ち着いた後でもよかったのだが。。。自業自得) 結局は山積みの仕事はなんとかなったが、なんか精神的に疲れた感じだった。

 そんなわけで、<あること>が早く終らないのかと思っていた1ヶ月でしたが・・・・・・

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2006/08/30

「岳人」9月号 国際公募隊の体験記を読んで

雑誌「岳人」の9月号に今年のマナスル(8163m)に国際公募隊に参加した平木さんという女性の記事が載っていた。この国際公募隊は、いわゆる参加したい人がお金を支払って(今回の場合はネパールのエージェントに)、登山隊を組んで登るやり方で、現在の高所登山などではかなり一般的になっている方法だ。


国際公募隊といっても、色んな形のものがあるので一概に説明しにくいが、要は登山許可証代(パーミット)を人数で割ったりするので、リーズナブルに、かつ色んな面倒な手配(サーダーやクライミングシェルパやポーターなどの隊員確保、食糧、装備などの準備)のほとんどをエージェントが用意するので、参加したい人がお金を出して申し込めばよい仕組みだ。特にネパールなどのヒマラヤではシェルパの仕組みなどが整っているので、最近では大変多くの国際公募隊が存在するし、そのレベルややり方も色々と言われているところである。


この岳人で取り上げたマナスル隊は、筆者の平木さんと、あの田部井淳子さん、そしてオーストリア人の女性とそれと女性のXさんの4人の顧客からなる。私はたまたまXさんとは現在学んでいるクライミングスクールの関係で少し面識をもっている関係で、たまたまこの記事に対して、大変複雑な気持ちにならざるを得なかった。

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2006/08/23

5分の1の確率のマッターホルン

早いもので去年のスイス登山の旅から1年が経った。去年スイスで一部ご一緒だったS夫妻は今年も元気にヨーロッパアルプス登山に現在渡欧中。こちらは、暑い日本の夏山であっけなく、途中リタイア。(苦笑)


ところで、最近は便利なもので、随時ヨーロッパアルプスの登山状況がわかる時代だ。ライブカメラはもちろんのこと、私の最近のお気に入りは、アドベンチャーガイズの近藤さんのプログ江本悠慈ガイドのプログだ。お二人とも国際ガイドなので、正々堂々とガイディングを世に公表できる。(実際は、国際ガイド資格がないのに外国にプライベートと称してもぐりで日本人がガイディングしているケースも多いのだが。)

近藤さんは主にツェルマットベース、江本さんはシャモニーベースで活躍されている。もちろんスイスもフランスも近いのでお二人ともドル箱コースのマッターホルンはガイドされている模様がプログに描かれている

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集団登山を見て

久しぶりにテント背負っての夏山に北アルプスに行ってきた。自分は随分以前から夏山は暑いのでどうも雪のある季節の方がモチベーションが高い。夏山の人の多い季節と場所を微妙に外していることが多い。学生時代(大昔だが 苦笑)に加入していた山のサークルも、クラブの方針でメインの夏山は南アルプスとか飯豊や朝日の縦走、北海道などで、北アルプスはお盆過ぎた辺りから9月上旬ぐらいのややマイナーな時期に行っていた。


そんな自分だが、今回はお盆も過ぎての8月20日(日)出発にて微妙に外したつもりで出発した。

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2006/07/15

「世界の山々を目指して~山から見た自然環境~」            田部井淳子さん講演会(その3)

(なるべく その1 ↓ からお読みください)

★カルステンツ・ピラミッド(4884m)の登山の話
オセアニア大陸の最高峰がこの山。ジャワ島のインドネシア領のジャングルの中の山。オーストラリア大陸の最高峰というとコジウスコという2000m台のスキー場の最終リフトから2時間位で到達できる山なので、現在は7大陸という場合はこの山でも良いが、カルステンツの方のどちらかを登れば7大陸峰登頂とみなされている。最近知り合った知人のSさんからも直前にカルステンツのほうに登ってきた話と写真を見ていたので、本当に興味ある話だったが・・・・・


完全な政局不安定な地域で、ゲリラ活動が盛んな地域。国や軍や地方自治体や部族の許可証を取るのが8箇所、軍隊の協力なしには入山すらできないという。降り立った場所は、どろどろのジャングルの中。さらに強烈なのが真っ黒な裸体で男性はペニスケースだけ、女性は腰蓑だけというお姿。ここは何世紀?という場所。


物凄く原始的な生活を送っている民族なのだが、食器さえも使わず、地面を掘ったところが鍋兼食器だという。しかし、彼らの身体能力の素晴らしさ、身体の美しさ、筋肉の黒光りする美しさに惚れ惚れしたという。無駄のない動きはすごいという。やはりその中心は足指のレベルの高さがポイントらしい。離回運動(この字であっているか不明 りかい運動とおっしゃっていた)、すなわち1本1本の足の指が自由自在に動かせることなのだが、これを鍛えることによって、バランス能力がアップしていくという。


田部井さんらしいのは、さっそく5本指ソックスの利用や良い靴を履くことの大切さ、離回運動のためのかんたんなトレーニングの仕方などを伝授。幾つかの著作を読んでいて感じていた、簡単に日常生活の中からトレーニングすることの大切さを今なお実践している姿が感じられた。信号待ちしているときでさえも、<足の親指に力をこめて断つことの大切さ>を力説。


★ビンソン・マシフ (南極最高峰 4897m)の登山の話
田部井さんが登られたのはかなり初期の頃だ。何よりも南極はアプローチするのが大変。ぼろぼろの飛行機で天候待ちをしながら、チリの最南端で待機。現在は以前よりも飛行機もマシはなってきたようで、ツアーもコンスタントに存在している。当時は、大枚はたいて行って260万円プラス南極対応の装備で約100万かかったそうで、約350万円。


このお金の話をした時のリアクションがとても面白かった。というのは、大枚はたいて行って・・・・とすっ~ごく大変そうに言うので恐ろしい金額かと思ったら、ダイレクトの費用は260万円、現在のツアーでの値段(大体350万前後かな?)を知っている人にとってはむしろ安いな・・・と思う。また自分と一緒に講演会に参加した友人はハイキングしかしない人なのだが、彼女も500万とかのお金か?と思ったら案外安いと思ったという。


本物の?登山家は山では貧乏が当たり前という感覚だとすると、山でお金を使うのは登山客という定義になるのかもしれないけど(苦笑)、でも南極というのは、普通の冬山がこなせれば特別な技術を使わなくても登れる山なので、そういう意味ではお金と寒さとの戦いが勝負だ。


話の中で南極というのは、とにかく物凄く美しいところだという説明を何度も聞かされた。だから、絶対にこの美しい自然を汚してはならない、し尿も全て持ち帰りというのが自然に心のなかから納得される内容だった。九大への勉学はこのあたりから起因しているようだ。(また、極寒の地では一瞬にして汚物も凍る世界だそうで、汚いとか臭うという世界ではないそうだ)

<人間は自然の中で生かされている> そんなことが自然に感じられるという場所だったそうだ。


**********************************************

今回の講演にあたり、田部井さんの本からの印象など色々と想像してた。直近で読んだ「女たちの山」、
は第三者が田部井さんおよびシシャパンマのメンバーの登頂への葛藤の話を描いた本なのだが、相当に強烈な本だったし、強い田部井さんという印象がすごかった。


実際にお会いして講演を聴いた田部井さんは、やはり<すごく自然体だけどものすごく強い人>という印象だった。一人の人間としてのオーラがものすごくある!!! 社会的地位がその人を作るという部分もあるだろうけど、努力も大変よくしているし、登山家としてはやはり高所に強い人なのだろうなと思った。大変に頭の良い人で、仕事もいかにもできるし、本当にすごい人だと思った。


容姿などはテレビなどで拝見しているそのままだけど、色白でたぶん言われなければ50代半ばぐらい?の感じがする若々しいお姿と大きな声の方だった。それに何よりも講演がこなれている。もちろん回数を多くこなしているだろうけど、聴き手の興味をどんどん引き出して飽きさせない内容だった。別に山に登らなくても、自然環境に興味がなくても、誰が聞いてもためになって面白い話だった。


以上、大体時系列的にまとめた講演の内容でした。
自分なりの感想なども混じってますが、概ねしゃべった順番どおりで、多少のアレンジがある程度です。


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「世界の山々を目指して~山から見た自然環境~」            田部井淳子さん講演会(その2)

(なるべく その1↓ からお読みください)

田部井さんの話は富士山登山が出たところで、山を本格的に歩くのが初めての人を連れて富士山に登った時の話になった。山を普段登らない人にもわかるように、高山病対策の話を色々としてくださった。その時の話を総合的にまとめると以下のような話になる。

<高山病対策 その1>
文字通り手を当てて手当てする。顔を下から首のあたりを中心にして両手で包み込むようにする。高山病は慣れない環境で飲み込むつばがでないぐらいからからに緊張状態だったりして発症することも多い。リンパ線のあたりに手を当てることにより、唾液が出るようになる。ほっとする効果が現れて緊張をほぐすことになる。免疫力向上にもつながる。

<高山病対策 その2>
耳たぶの軟骨のあたりを上や下、左右にギューギュー引っ張る!
頭のマッサージも有効。5分間程度は実施したいという。緊張型の頭痛に効果的。耳のあたりはツボの宝庫なので、そのあたりの効果だと思う。

<高山病対策 その3>
息苦しい時は、息を吐くことを意識的に行う。⇒これは、高い山に登る人の間ではセオリーだが、自分でもやっているけど、やっぱ苦しいですが・・・・(苦笑)

<高山病対策 その4>(この部分の話は6000mなどのかなりの高所を想定した話になってます。)
あまり食事を摂らないこと! 
お腹一杯だと胃に血液が行かないと消化できない。よって血液が胃に集まった結果、肝心の脳に血液が行かなくなるので高山病になりやすくなります。高山病対策には飲み物は一杯飲んで、食べ物は少量が決め手だそうです

<高山病対策 その5>
リンパの流れを良くしておくことが肝要。普通の日常生活の際からも、リンパのあたり(特に太腿の付け根のあたり)をマッサージや叩いておくと良い。ストレッチも大切。血液循環が良くなると体全体の状態がアップする。
高所では大変冷えるので、足指マッサージが有効。マナスルの6500mのテントの中でも、ペアになってお互いの足先をそれぞれがマッサージするようにしていたという。丁寧に1本の足指ずつマッサージすると体がぽかぽかして熟睡できるという。高山病ではないが、目の疲れなどを癒すのは足の人差し指だそうだ。


話自体は高山病と銘打っているけど、体が健康であるために大切なことばかりで普段の生活の中でも大切にしてきたいことが多いです。
(その3につづく>

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「世界の山々を目指して~山から見た自然環境~」            田部井淳子さん講演会(その1)

田部井淳子さんは言わずと知れた女性で世界最初に最高峰のエベレストに登頂された登山家だ。67歳の現在も世界の山々を登られている。数年前に九州大学大学院に学び、自然環境、特に山のごみ問題などをテーマにした研究や啓蒙活動を行っている。


たまたま自分の勤め先の会社は自然環境に力を入れているので、今回は田部井淳子さんを講師に招いて2時間ほどの講演を開催した。定員300名で多すぎると抽選というのでドキドキしたけど、幸いに参加することができた。


テーマが自然環境なので、ごみの話や環境の話ばかりだとつまんないなあ・・・、どの程度山の話が出てくるのか山屋な自分としては心配していたら、本当にちょうど良い程度に環境関係の話がちらほらとさり気なく出てくる程度で、いわゆる頭でっかちな自然保護を声高に唱えているのでないところが大いに気に入った。なんとなく自然保護団体なんていうと、そういう感じのイメージが先行しがちだが、自然にできるところからスタートしましょう・・・・という趣旨の話だった。


講演の中では色々な話が出てくるが、主に七大陸世界最高峰登頂(これも女性では世界初。日本で最初の達成者。)の山々の話にからめているので、当日の話の順番どおりにおおよその概要を書いていきたいと思う。


2006712_004ss


(写真はクリックすると拡大)

★エベレスト登頂とマナスル登山
エベレストの登頂から約30年経過した現在、驚くほど氷河が後退している現状に驚いているという。エベレスト遠征当時のネパール側のBCは氷河の上だったが、現在のBCは岩がゴツゴツと出ている全く違うような場所に変貌したという。氷河の後退は明らかな地球温暖化のためだという。当時と現在の2枚の写真を見るとあまりに明瞭。


また、田部井さんの直近の遠征は日本人が8000m峰を世界で初登頂した記念すべきマナスルだ。今年は登頂記念50周年で、入山許可料が無料だというので出かけたそうだが(7000m地点にて敗退)、そこもかつての初登頂の時は3800mがBCだったのが、氷河の後退により4600mにBCを張るようになったという。また、雪が大量に降るようになったのも、温暖化の気候変化のためだという。


山の話としては、今年はマナスルは無料だったせいもあり、野口健のごみプロジェクトをはじめとして、多くのパーティーが入山していた。かつての登山家が登る世界から、登山客ばかりが登る世界に変貌したという表現を使っていた。一般的にかつてはどこの山も1シーズン1パーティー制を取っており、BCは自分達だけのパーティーという感じだったのが、今はBCだけで400名とかの大テント村が出現しており、お金を払ってシェルパの作ったクレバスルートやらはしごを使わせていただく・・・・ 登山客の中には、かつてでは考えられないレベルの人までも来ている・・・・・という内容だった。


このあたりの内容については、最近読んだ本や出会った人の話などからも、自分的には色々と考えることもあるが、そのあたりについては、後日別の機会にでも書こうと思う。


とにかく人が登ると当然ごみがでるのだが、エベレストの山頂にも残置ボンベがあったり、アタックキャンプや道々には捨てられた酸素ボンベなどが大量に放置されている写真も写っていた。やはりこれだけ大量な話になると、し尿も含めて対策をしないとならないというのが納得した次第でした。


★富士山登山の話
田部井さんは世界の山を歩いているが、日本という国は今でも外人からみると「フジサン」というイメージが強いという。首相の名前を知っている人はほとんどいなくても、フジサンはほとんどの人が反応するという。その素晴らしき富士山は夏の間だけウン十万人もの大量の人が登る特異な山であるが、やはりこれだけになるとオーバーユースで、トイレ問題やごみ問題は深刻。


この素晴らしい山をかつてはし尿の垂れ流しを山小屋がやっていたが、最近は相当な費用をかけて対策を講じて改善されてきたという。ごみについては、ごみ持ち帰り運動のおかげで、相当減ってきており、登山道に落ちているごみは激減。人々の意識が向上したお陰だろう。あとは、やっぱり携帯トイレの普及などを検討しているという。


(その2につづく)

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2006/07/01

AGチョモランマ公募隊2006 登頂報告会&スライドショー

アドベンチャーガイズ社(以下AG社と略)によるチョモランマの公募隊の登頂の報告会が文京区シビックセンターで行われた。自分はAG社の説明会は過去2回参加したことがある。(AG社が実質初めての公募隊を行う時であり、チョー・オユーのメンバーを集めるために行われた説明会については、私のHPの ときどき日記総集編第5話 に詳細を載せている。


今回は、2000円と有料でかつ事前申し込み制だったので、よっちゃん&ひーちゃん夫妻とAuroraさんと一緒に参加することにした。


19時スタートの10分位前に到着すると、既に会場は暗く、スライドと音楽が流れている。立食パーティー形式だ。AG社を過去に使ったことのある人が多いようで、顔見知りの方と再会を喜ぶ人がすごく多い。(この日のお客さんは約80名弱。スポンサーなど入れて、恐らく会場には100名程度の人が集っていた。)よっちゃんは、年末にAGで近藤隊長とチンボラソ(悪天のため登頂はならなかったが)に行っていることもあり、同行パーティーのCさんとも盛り上がっていた。よっちゃんは、全く人見知りしないタイプで、登頂者のあら爺さん(世界最高齢者の70歳登頂。三浦雄一郎氏よりも3日間?ぐらい年長で登れたらしい)などと一緒に写真などを撮っていたようだ。


さて、19時過ぎると、まずは最初は今井道子氏による乾杯の音頭。(マスコミでの印象そのもののはっきりしたお顔立ち) 引き続き、近藤氏によるスライドショー。正直なところ、暗いし、まわりはあまり解説を聞かないで友人と交流している人が多く、極めて聞き取りにくい状況でした。写真も、登頂シーンはあったものの、ざっ~っとした感じ。

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★写真はいずれもよっちゃん提供(自分はデジカメ持参せず)

Auroraさんが、右の方がスピーカーが近くてよく聞こえるよ・・・というので、一緒に行ってみると、画像は右斜めから見る形だが、よく見えるし、解説も聞こえる。登頂者の写真家小川誠氏の写真スライドは、さすがに銀塩のリバーサルフィルムを使っているだけあって、発色もよく、構図もやはり写真家ならでは・・・。でも、行動中は写真はオーバー手袋などしているので撮影不可能にて、テントサイトなどの写真に限られていた。それでも、やはりプロの手による写真らしかった。


今回の公募隊の参加者は、あら爺さんと小川カメラマンと、こーしろさん、登れなかったタケチャンマンの4名、プラス6400m位までのトレッキング?部隊3名(女性)の合計7名。


こーしろさんという方は、20代のうちに7大陸を制覇しようとしたけど、間に合わずに30代になってしまったという大阪の男性で、職業をやめて今回の隊に参加されたという。細身で、こういうタイプが高所では強いのかなと思った。やはり、資金を調達するのが相当大変だった・・・みたいな話に共感するのは、やっぱり自分らしいかな?


さて山の感想は、スライドで流れた状況では、ネパール側のようにアイスフォール帯がない分、登り易いのかなあ? トレースがあまりに立派で、高度は全く別にすると、傾斜こそ急なものの、人が多くて、まるでGWの奥穂稜線?っていう感じがした。いわゆるクライミング的に辛そうな箇所はセカンドステップとかの数箇所に限られているので、ずっとクライミングをするというよりも、確実に高所を歩くということが大切なのだろう。(そうでなければ、昨今の世界中からシーズンに百人隊員でチョモランマを目指すという光景はありえないわけだから。) そのほとんどは、高所順応がポイントであるのは明白だろう。


また、大変優れたシェルパが居るお陰で成立しているということも強く認識した。こーしろさんは若くて強いので8時に登頂。近藤隊長はいろいろな役目もあり、酸素も少なくしか吸っていないようで、後ろから追いかける形になって30分後位に登頂・・・というようなことを言っていたので、実質のフォローはシェルパないしは、前に登っている人達のトレースに助けられてということなのだろうか? 後続の2人は11時頃に登頂と言っていたし、近藤隊長は酸素が少ないので早く降り始めているので、やっぱりそうなってくるとクライミングシェルパが面倒を見る?というのが実際のところなのだろう。


最後の30分はくじ引き抽選会。スポンサーが、イワタニプリムス、アライテント、ナイキ、苗場プリンス、その他色々あったので、全て関係の品々が提供された。(会場の周りに展示を兼ねて置かれていた。) よっちゃんがナイキのシューズ、Auroraさんが日本酒の八海山(彼女にぴっ~たり!)、自分はアライテント製の32Lのデイパックが当たった!!


自分はくじ運は良くないほうなので、どうせ一杯ザックは持っているし・・・・と思って、最初はあまり乗り気でなかったが、実際に頂いてみると、「日帰りバックカントリースキーに極めてぴったり♪」の製品で、急に嬉しくなってしまった!! デイパックタイプで、スキーが忍者式(後ろで1本でとめることができるタイプ)にも、サイド固定式にも止められて、ピッケルホルダーもしっかりしているし、なかなか優秀な物です。アライテントのザックは、以前から<質実剛健な無駄のない造り>という評判は聞いていたので、これから楽しみです。生地もやや厚手でしっかりしているので、スキーツアーによさそうです。(もちろん、1泊ぐらいの小屋泊まり登山にもよさそうです)

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会は21時少し前に解散。その後、よっちゃん夫妻と、AuroraさんとCさんと私で、近くのイタリヤ料理のお店に寄って、山の話で盛り上がった。Cさんは山がメインというよりも、世界各国を旅するのが好きなようで、それでいてアコンカグアに登っているし、順応力が大変優れた方だなあ・・・・とつくづく感心した。


今回の会は、立食形式のせいか、全体にざわざわしていて、落ち着いてお話を聞くという感じが少なかったのが残念なところだった。しかし、色々な人達を見聞して、交流を図れたのが何よりも嬉しいところでした。抽選で当たったザックは、定価10,400円で恐らくバーゲンでも5000円以上はするだろうし、立食パーティーでは大好物のスモークサーモンばっか食べてましたので、しっかり元を取れました。


ちなみに、こういう会合に参加はしたけど、自分は全くチョモランマには登ろうとは露ほども考えていないので、そのあたりは誤解なきように。(苦笑) あくまで、単なる好奇心と、酸素を必要とまではしない高所への興味からの参加です。

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2006/06/07

恐怖の水芭蕉?!

滑り納めの白馬のレポはまだ全然着手しておりませんので、それまでの余興で・・・


ほぼ滑り終わった林道に出る少し前の部分で、長走沢下部で雪が消え始めて、薮っぽくなってきたあたりで発見した水芭蕉。なんだか、小さくて清楚な感じです。滑っている時に、たぶん向こうのあたりにはもっとたくさん咲いていそうな箇所もあったけど、とりあえずすぐ目の前に登場したのを撮ったのがこの写真。(クリックすると写真は拡大します)

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実は、自分はあまり水芭蕉が好きではない(スイマセン)。こういう可憐なちいちゃなものは良いのですが、初めて学生の時に見た水芭蕉があまりに巨大で、恐かったのでした・・・・・・


場所はずうっ~と昔の学生時代、白馬岳から栂海新道に行く途中の朝日岳の巻き道だった。山頂を経由して行っても良かったのだが、翌日は山頂を通過するので、まずは巻き道を通ろうとしたのが9月上旬のこと。当時はあまりこの道は整備されていないというのか、あまり通る人がいないのか、荒れ気味だった。そして、恐怖の水芭蕉畑が我々パーティーの前に出現!!!暑くてむっとする道を、自分の胸ぐらいまである巨大な水芭蕉の葉っぱが畑となって行く手を阻んでいた。水芭蕉はサトイモ科の一種なのだが、葉っぱは1mとかそれ以上ある感じで、半そでTシャツ姿の自分の腕にゴワゴワとした感触が今でも想いだしたら背筋が寒くなる気分だ。名づけて水芭蕉薮漕ぎ!! どうしても、トラウマのように可憐な水芭蕉を見ても、そのことを思い出してしまうのでした。


尾瀬の水芭蕉が巨大化するというけど、要は養分が良いと大きくなってしまうという。この長走沢のこの場所は普段は人も通らない場所だから巨大化しないといいのだけどね。。。。やっぱり、可憐な花は最後まで可憐な印象、せめて化け物みたいに巨大でなくて、そこそこの大きさの水芭蕉であって欲しい。

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2006/05/28

非難小屋でなくて避難小屋

ネットで人の記録などを見ていると、実に多くの人達が「避難小屋」のことを間違えて「非難」小屋と書いている。


私などは、その度に「なんか小屋に文句でもいいたいのかな?」と思ってしまう。改めて言うまでもない?と思うけど、我々登山者がお世話になる可能性のある小屋は「避難小屋」です。避難=緊急避難の意味で、とっさの時にとか万一の時にそこに逃げ込むという趣旨がこめられている用語です。


それに対して、「非難」は国語の意味的に言うと「人のことを批判する、悪い点を指摘して攻撃するように言う」というような意味会で、決して良い意味ではありません。


たまに間違えてレポの何箇所かに非難小屋って書いている場合もあるけど、これはたぶん単なるパソコンの変換の打ち間違え・・・ぐらいに思える場合は誰でもやるミスなのでしようがない。自分も気をつけて文章を打とうと思うけど、最初から最後までどの他のレポを読んでも全て統一して非難小屋って書いている人を見ると、「あああ・・・・終ってるよ、この人の日本語は・・・・」と思って、どんなに素晴らしいレポでも興ざめしてしまう。


「避難する」という言葉が一般的にあまり使われていないのかな?でも、よくある学校や職場などでも行われる火事のための避難訓練なんかは、このまさに避難を使うしね。。。。自分は学生時代が法学部だったせいもあり、民法でも刑法でも緊急避難という考え方が法律の項目にあるので、そこで学んだせいもあり、間違いようもないのだけど。一般的にはなじみがない言葉なのかなあ・・・・・?????


ともあれ、本人達がいつか間違いに気が付くといいのにね。

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2006/05/21

高尾山~陣馬山~高尾山往復ハイキング

【2006年4月22日(土)】
GWを前にして、このところ何かとお天気が良くなかったり、都合が悪かったりでお山に登っていない。かといって、遠くの山スキーに行くには天気予報がいまひとつ・・・・・ よっぽど、どこかに行こうと思ったが、諦めて近場の山にトレーニングを兼ねて出没とした。


予定では奥多摩の某所だったが、朝起きるのが少し遅れたため、バス便がよくない場所にて山はいったん断念。それからひと寝入りして、起きてみるとかなり天気が良いので、やっぱり別の場所に出没することにした。どこにしようかな?と寝ぼけ眼で地図を開いていると、この時間だとバスを使わないでダイレクトに駅から歩けるだとすると・・・・・ 中央線の大月あたりまでの山を最初に考えたが、なんかあまりぱっとした印象がもてないなあ・・・・・。ふと、先日リンク仲間のえびさんが高尾山の綺麗な桜の写真のレポを発表していたので、「そうだ、桜は終っているかもしれないけど、山桜を見るのがいいかな」と思いついて家を出た。


京王線の高尾山口の駅に10時40分頃到着。奥多摩に行くよりも遥かに近い。駅は人が相当多いが、高尾山としてはまだまだ序の口レベルだろう。10:50出発。


人が一杯歩いているのを縫うようにして歩いて、まずはケーブルカー駅へ。駅でもらったパンフでも確認して稲荷山のコースを選択。すぐ左にあがっていく道だ。最初が急になっていて、ツツジが咲いている。人ものんびり歩いていて、人がコンスタントにいる。一応今日は軽めの荷物(約6キロ)で最低でも陣馬山までは行く予定。さらに時間があれば影信山までは戻ってきて下山とするか、本当に調子がよければ高尾山まで戻っての往復ピストンにしようと思っていた。


すぐに汗をかくようだが、お稲荷さんの祠の所ではご参拝。それからどんどん登っていくが、新緑の季節でとても心地よい。気温も高くなくて、ややひんやりしているせいで歩きやすかった。高尾山はスミレが多いそうだが、スミレなどを時折愛でながら歩く。大体、いつも自分はGWの雪のシーズンが終らないと低山歩きをしない人だったので(里歩きをしてしまうと、なんとなく雪が溶けてしまうような気がして・・・)、こういう季節の感じをずっと歩いていない。でも、とっても心地よくて、今後はこういう感じの低山歩きも山スキーに行けない時にはいいなあと思う。


そうこうしていると、見晴らしの良い場所に到着。西武ドームや都心の高層ビル街までも見えた。ここまでも、大学生ぐらいの自然観察のグループが数十人単位で歩いていたが、彼らがそのあたりの見晴らしの良い場所を占拠。タバコの灰を長くして後輩にウンチクを垂れているのは、ちゃんと携帯用煙草入れを使って、他人に迷惑にならないようにタバコを手に持ってよと思ってしまう。何が自然観察とか自然保護なんでしょうかねぇ? 


団体さんをやっとそこで抜いたので、あとはなるべく静かに歩きたいものだが、さすがに高尾山にて人はどんどん降りてくるし、登っている人もコンスタントにいる。やっと最後の急登らしき所に到着。分岐で左に巻くこともできる。直登は階段が結構長そう。実はこの稲荷山ルートを登ったのは、中学2年生の遠足以来と記憶している。当時に比べると随分たぶん階段も立派になったような・・・・。大体、東京界隈の小中学生は、高尾山は1度か2度は必ず遠足で登る山なのだが、たぶん私も、<また、高尾山だよ・・・・>って登った最後の時のコースがここだった。一応稲荷山のコースが一番高尾山の多くのコースの中ではきつめ?とか言われているようだが。


なんだか、ほんとにそうなのか?なまま、最後の階段はかなり長くてうんざりしたが、登り付いたらちょうど山頂だった。やっぱり当時の記憶が漠然とよみがえってきたもので、確か小雨の降る中を登らされて寒かったような記憶が残っている。


この日の高尾山は、ちょうど1時間で登りついて、登りのトレーニングとしては軽すぎたかな・・・って感じだった。桜は山桜が咲いていて、なかなかいい感じだ。見晴らしのよい方に歩いて行くと、突然、白い雪を冠った富士山が綺麗に見えた!! なかなか感動的に綺麗だった♪♪2006_4_22takao_jinba_033_2

感動に浸りたいものの、人が一杯で、ちょうど昼で山頂全体がランチモード。あちこちいいにおいがする。さすがに、まだお腹も空いていないので桜がとても綺麗なので、さっそく歩きモードに変身。


ここからは、階段を下りて陣馬山への縦走路へ。いたるところに桜の木があって、山桜がやや盛りは過ぎているものもあるが、満開のものもあって写真撮ったり、嬉しくて上ばっかり眺めている。遠目に見る山の景色も新緑の淡いグリーン色と、淡い桃色のトーンが絵になるように美しい。花びらが風にはらはらと舞う姿もなかなかなものだ。一丁平までの道には、つつじの見事な所もあり。つつじは終わりつつあるが、まあまあ見事で、楽しい。一丁平は右のまき道に進むと、見事なスミレの群生があって、なかなか可愛らしい。園芸種のビオラはスミレ科だから、当たり前だけど、ここから進化させたものなのね・・・・なんて思う。
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巻き道が終って、上に出てしばらくは白樺も生えていて、高尾山界隈ではここらが一番感じがいいなあ・・・。ほんとにのんびりと歩いていたので、城山には1時間かかって到着。これまた、立派な富士山が出迎えてくれた。ここからは相模湖も見えている。茶店の人がソメイヨシノを植えていて、これが見事な満開♪ さらに、水仙やその他春の花を畑に植えている。それと、桃の花だろうか?見事な濃いピンクやら薄いピンクやら・・・。ここで、皆が芝生の上みたいに富士山正面にお弁当を食べているので、私も食事。やや雲が出てきて、風が冷たい。
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腹ごしらえを済ますと、さすがに時間が気になる。これからは急ぎ足にする。影信山までは、思っていたよりもこちらからだと結構近かった。相変わらずの茶店の人の多さ。本当は実はトイレに行きたかったのだが、ここのトイレを見たら、見事に長蛇の列。これは陣馬山まで行ってしまおうと思った。ここからは、主に巻き道がコンスタントに左の方にあるので、なるべく巻いてスピードアップ。下りと平坦な部分では少しジョギング程度にたまに走ってみる。でも、荷物がそこそこあるので、登りでは全然できない。今日はトレールランニングの人は少なくて、全部で10名位かなあ? 


明王峠に来ると、これまた見事なソメイヨシノ。これまた、少し足を休めて桜見学。いいですね♪こんなに一杯満開の桜を見れるとは・・・・。トイレモードも高まってきたので、陣馬山には引き続き速足プラスたま~にランニング。予定の15時ちょうどに陣馬山に到着。


ようやくトイレを済ませ(ここも結構綺麗なトイレだった)、広々とした開放感ある山頂を楽しむ。人も随分ぱらぱらぐらいで、もう皆帰り支度の感じ。結構風が冷たかった。陣馬山では、富士山が立派で、さらに南アルプスまで見えているのは感動♪ 山頂の表示だと、赤石岳と悪沢岳が見えているそうだ。うーん、懐かしい・・・・。2006_4_22takao_jinba_137_1

さて、ここで、再び回れ右みたいに往路を戻ることにした。去年の秋に久々に歩いた時に思ったけど、距離は結構歩くけど、このルートはあまりアップダウンが多くないので体に優しい感じがする。特に巻き道を選択すると、走れる道だ。帰りはさすがに時間も気になるので、なるべく下りの所と平坦な所はジョギングぐらいの感じで走ることにする。(だけど、気が向いた時と足元が安定している場合に限る。笑)


自分としては結構マジに歩いたつもりだが、さすがに後半なのでそんなには走れない。影信山まで戻ってくるとほっとした。誰も茶店に一人も居ないのにはびっくり。ここで小仏に降りてJR高尾駅に出ようかとも思ったが、16:30頃にて、このままだと十分高尾山に明るいうちには戻れるとわかったので、やっぱりこのまま前進。実は、高尾山口のお蕎麦屋さんで名物のお蕎麦を食べたかったのでした!!あそこの名物のとろろそばは美味しいし、今日こそは高橋家に時間も遅いので空いているかな? お蕎麦目指して、御蕎麦パワーで歩くのだ!!


城山までは一旦降りてから登り返し。巻き道もあるけど、こういう人が少ない暗くなりかけの場合は、メインルートを歩くに限る。城山は茶店の人が片づけをしていた。ちょっと寒々しい富士山が往きのときと同じように見えている。すっかり曇り空にはらはらとソメイヨシノが舞っている・・・・。さて、あと一息。


城山から一丁平は往きに見事な桜で足が止まってしまったところだが、急ぎ足で通過。外人さんが、テントを桜の下で張っている(ここはテント禁止なんだけど、たぶん日本語がわからないでしょうね・・・。でも、こういう所でテント張れれば楽しいねえ。。。。) 最後の高尾山の山頂には一応今回2時間半以内で歩こうと思っていたので、ダッシュでジャスト2時間半の17時50分に到着。
高尾山はさすがに人もまばらだが、やっぱりちらほらとはいる。(笑)富士山が本当に静かに夕暮れをむかえていて、私が滑りに行くのを呼んでいるようだ(笑)下山は前回のように1号路だと、完全舗装道路でライトもばっちりで安心だが、でも下りに舗装道路は結構足にくるので、6号路(びわ滝コース)を降りることにする。


ここは最初は稲荷山コースを降りて、左にやや回ってから沢沿いに歩く。沢沿いで日が暮れるのが早いし、足元も水が流れているようなところもあり、失敗かな?やっぱり1号路で安全に降りたほうがよかったかな?と思うものの、なんとかヘッデンなしで降りていくと大分歩きやすくなってくる。たぶん、この道は小学校の4年か5年の時の遠足の道だわ・・・・なんて超古い話も思い出してしまった。ようやくびわ滝についた頃にはすっかり、そこに滝があるのがやっと見えるぐらい。ラッキーなことに、ここから下は観光地化していて、街路灯が所々についていて、足元がばっちり。次第に街に近づいてきて、車道にほどなく到着。しばらく下るとケーブル駅。完全に駅は終っていた。


さて、お蕎麦屋さん♪って思って参道に進むと、お目当ての高橋家は入り口の所に暖簾?を下げて入れない感じ。窓越しにみると、すっかり誰もお客様はいなくて、片付けをしている。他の所も全部看板。確かに19時前とはいえ、この季節ではね・・・・。唯一お客様が2組ほど入っている明るいお店があったが、ここも入り口の看板はノート告げていた・・・・。


結局、全てのお蕎麦屋さんが終了トホホ・・・・・。まだビアガーデンの季節には早いし。高尾山口の町自体が静まり返っていた。結局、御蕎麦どころか、どこも食べるお店はクローズしていたので、駅にとぼとぼ・・・・。


最後の御蕎麦だけはがっくりだったが、出遅れた割には大変楽しめた花見山行で、初めての試みの往復登山。たぶん、感覚的には往きに5%、帰りは10%ぐらい走ったような感じがする。まあ、自分の場合はあくまでも荷物を背負わないとならないので(たぶん山スキーはスキーも担ぐ可能性があるので、十数キロ)、トレイルランナーのやっているような空身のトレーニングは意味があまりないと思う。だけど、可能性を秘めたジャンルなので、今後もたまには少し早く歩くトレーニングもいいものかもね。

【コースタイム】
高尾山口駅10:50発  高尾山山頂11:50~55  城山(昼食)12:50~13:05  影信山13:40  明王峠14:23~30  陣馬山15:00~20  影信山16:30~35  城山17:10~15  高尾山山頂17:50~18:00  高尾山口駅 18:52

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2006/03/04

考えさせられるガイド登山

自宅でネットサーフィンをしていると、バーチャル登山のように色んな人の登山のあり方をみることができる。
海外登山はかなり楽しいので、HPだと色んな情報が入ってくるので、結構よく調べている自分です。結構前から見ていた某サイト。


あまり具体的に書くと支障があるので、漠然と書くけど、海外の高峰などをかなり登っている人のサイトがある。でも日本ではほとんど山に登っていない。山スキーも行っているけど、全てガイド登山。神楽峰ぐらいだったら、何度かツアーで行ってれば、さすがに一人では行けるだろうってもんだ、なんか変な人。まあ、とってもお金があるんだろう、それに冒険したくないんだろう・・・・とは思っていた。


ただし、体力はフルマラソン走れるし、日頃からスポーツもやっているし、ゲレンデスキーは結構まじめに滑っているので、もちろん大丈夫なんだろうけど。


でも、自分的には??って思っていたら、なんとほとんど「読図」などができないと本人が書いている内容でわかった。うーん、そうか。。。。といっても、私もそんなに読図は得意ではないけど、それなりにはできる(つもり) 今まで、地図の記号などや尾根筋とか沢筋などの読み方もほとんど理解していなかったそうで。そんなんで世界の高峰に登ってんだ(びっくり仰天!! ) 日本の山スキールートもガイドを使ってかなり美味しい所は行っているから、ほんとにガイドさまさま山行なんだ・・・・。


まあ、ガイドさんがいるので安全だし、逆に無理はさせないだろうから本人が遭難する恐れがないという意味では大変安全な登山者なんだろう。


自分で山を登る楽しみとか、計画するわくわく感とか・・・
みんなそういうものを放棄しちゃっているんだ、この人は。 まだかなり若いのに、もったいないものだ。
お金さえ出して、体力があればエベレストに登れる時代なので、全くごもっともなんだけど。
彼女の資力からみれば、エベレストも実現可能な範囲だし、今後も楽しみに実はしているのだ、このサイト。


それで、本人が楽しいって思えればそれで良しなんでしょうけど。まさに、先日書いた、レジャー感覚で山に登っているのかなあ? 
ちなみに自分だったら、こういう登り方は全然楽しくないだろうな・・・・
せめて、自分や仲間同士でできる範囲までは自力でやりたいし、たとえば最初は技術的な山ではガイドを使っても、いつかは自立した形でトライしたいものだと思うところだ。


まあ、自分は自分、人は人。
自分で楽しく思える山を今後もやっていきたいと思う。

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2006/01/05

昨年の山総括とこれから

年も改まって、今年のことを考える前に一応去年の簡単な総括をしようと思う。


去年は、他の人から見るとスイスに行ったことが最大のイベントって感じに映るだろうけど、実は自分にとって一番大切なことは、2月末に手術してようやくここ5,6年の持病を直したことに尽きる。これがなければ、トレーニングどころではなかったし、やっと久々にまともな体調で生活を楽しめるようになった感じだ。今までも一応山やスキーに行ってはいたけど、特にこの1,2年はだましだましやっていた感じだった。本当に今にして思うとあんな体調でよく頑張って山に登っていたなあって・・・・。改めて本当に健康であることのありがたさを痛感した次第である。本当に涙モンでした。


思うように登れない時期も長かったですが、復活できたら行こうと思っていたのがスイスだったのです。急に体力強化・・・と言ってもあまりできていなかったなあ・・・って思うものですが、まあ神様の采配で登らせていただけたというありがたいことに感謝です。


さて、スイス以外の中で一番印象的なのは、やっぱり山スキー大好き人間としては、双六小屋~三俣蓮華岳~黒部源流のコースです。大自然の懐で槍や穂高を眺めながらの山スキーは最高でした! 山スキーを始めた時からの念願のコースということなので、花丸です。次によかったのは、山スキーのシッケイ沢です。これも素晴らしいお天気に恵まれて、随分前から行きたかったコースなので嬉しいものです。このコースならば、1年置きぐらいに行ってもいいかな?って感じです。谷川周辺は近いので、そこも嬉しい所です。


秋に山に行けなかったのは、スイスのレポを作るのに一生懸命すぎたこともあるけど、旅行費用で散財したことに加えて、TVを買う必要に迫られたことと、あとはスキーシーズンにはお金がとっても必要なので節約していたのでした。裕福な人ならば笑ってしまうようなことでしょうけどね。。。。 


今後の抱負としては、まずは山スキーシーズン到来なので、山スキーを楽しむことと、ゲレンデでももう少しうまく滑りたいと思うものです。山滑り派にはゲレンデの技術など必要ないという人もいるようですが、凡人の私レベルでは、少ない体力で安全に滑り、かつ楽しく滑るにはあと1,2段階滑りがうまくなる必要があると思うのです。残念ながら、1級レベル以上の自由自在なシュプールを描く・・・というレベルには足りない自分なので、今年はせっかく板も新調したので、もっとうまくなりたいです。


無雪期の山に関しては今後どうゆう方向性でやっていくのか、自分でも迷う部分がありますし、心に思うことも多々あるのですが、公表するほどのこともないので、以下省略といたします。(笑)

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2005/11/23

富士見平小屋事件と水晶山謎の死

ホームページの方の掲示板でたまたま富士見小屋事件に関することが出たら、結構反応する方々がいてくださったので、この事件に関連する話を書いてみます。

(なお、今回の2つの事件はかなり古い記憶に基づいて書いているので、不正確な部分があることは予めご了承くださいませ )


富士見小屋事件と言っても、知らない人も多いと思います。たぶん今から20年ぐらい前に奥秩父の金峰山や瑞がき山に行く途中にある富士見平小屋で小屋に泊まった女性が強姦された上で殺される殺人事件があったのです。事件からしばらくした後で(ぼんやりした記憶ですが1,2ヶ月後か?とにかく少し経ってから)犯人は捕まったのですが、なんと犯人は小屋の管理人だったのです!! この小屋はバス停の終点から1時間程度の場所にあり、小屋の管理人は市町村からの委託業務の雇われた人だったと思います。


私の記憶だと、この小屋の前をたぶん1ヶ月位前に通過した後に事故が発生したと思います。(あるいは事件は1年後かもしれません)が、自分は1982年の11月23日前後の連休に大学のクラブ合宿で雲取山~金峰山を縦走してきて、あとバス停まではもう少しだと思って歩いていて、トイレが行きたくなって小屋の外にあったトイレに立ち寄ったことを覚えてます。あたりは小春日和の素晴らしいのどかな景色で、紅葉が終わったあとぐらいで落ち葉の一杯の登山道を歩いた良い想い出です。トイレは昔の山小屋なんてどこも綺麗ではなかったので、木の扉が情けない程度のしっかりしていないトイレのイメージだったと思います。よっぽど外でするほうが気持ちがよいでしょうけど、さすがに開放感があって丸見えの地形なんで・・・・。


そんな小春日和の秋の良い想い出の後に事件は発生したので、とてもショックでした。強姦殺人という女性としては許しがたい犯罪です。事件当日に小屋にその日泊まった人は他にもいたようなのですが、トイレに行った女性が戻ってこないということで騒ぎになったのです。事件は12月に入った頃だったような記憶です。翌日あたり遺体は発見されたと思います。最初の発見者が犯人の管理人だったと思います。(このあたりの記憶は不確かです。)


さらに、実はもっと恐い話で、この少し前(1年前ぐらい?)には同じ奥秩父の水晶山で女性2名が行方不明になっていたのです。この女性2名は、結構有名な社会人山岳会の会員で、夏山に備えての訓練で2名でたしかツェルトを持って縦走をしていて、行方不明になったままでした。連日ワイドショーで謎の失踪ということで、消息を求める番組がやってまして、社会的にも話題になってました。比較的人が少ない時期のたぶん6月ぐらいの時期だったか?行方不明の場所もわからず。足取りの目撃証人などを追跡しても、途中までしかわからなかったのです。ワイドショーなどが、前後に歩いていた単独の男性が何人かいたので、色々さがしたり、推理ドラマみたいにたくさん取り上げられたのですが、結局は遭難した場所自体がわからなかったのです。最後の足取りから甲武信岳付近であることまでは突き止められたのですが、その夏一杯わからず。結局は翌年の夏ぐらい?に白骨化した遺体が水晶山の斜面から発見されたのでした。


私がそのクラブ合宿でそのあたりを縦走した時には、遭難は話題にはなっていたけど御遺体は発見されていなかったような記憶があります。あたりをきょろきょろして発見できないかな?とかしていたような微かな記憶が・・・。あるいは、発見された年だったのか、どのあたりなんだろうか?とか思って遭難場所付近を通過した記憶があります。


水晶山の女性2名は、白骨化した遺体からは決定的な事件性を裏付ける資料がでず。二人とも登山道からやや外れた斜面でそんなに場所も離れずに発見されたのでした。最後まで死因が不明で、たぶん現在も解明されていないと思われます。もしかしたら落雷にあったとか?事件というよりは結局は事故だった可能性の方が高い・・・・そんな感じでの終結でした。


かなり経った2つの事件は、いずれも場所が奥秩父ということもあって、私の母親などは奥秩父に行くと言うと水晶山の女性2名失踪の件がどうしても連想されるので、クラブで行くと言っても恐そうでやめろという始末でした。とにかく水晶山の事件はワイドショーが毎日放送していたこともあって私も未だに一人で奥秩父のあの界隈に一人で歩く気持ちになれないものです(苦笑)


水晶山の謎の失踪事件、さらに翌年ぐらいの感じで富士見平小屋事件と立て続けに奥秩父で山の事件があったので、今では遠い話になりつつありますが、やはり自分の中では未だに恐い事件だと思ってます。比較的里山に近いので、単独女性にとってはちょっと気をつけたほうがよさそう?今年の春頃には奥多摩でも、高齢者を襲った連続強奪事件があったり(犯人は捕まりましたが)、アプローチが比較的ラクというのは、実はその手の犯罪にも近いという部分もあるので、気をつけなければと思います。


自分の山行パターンを観ていると、車を持っていないせいもあって限られた山域で、比較的メジャーなコースに行っているのはある意味での犯罪にあわない自己防衛策ともいえるのかなあ? 奥秩父は家から比較的近いエリアなんで、本当はもう少し行きたいけど、アプローチもバスだと不便だし、恐い事件をどうしても連想してしまうので、誰かと一緒に行きたいものです(笑)


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2005/11/19

ヨーロッパ登山の謎の話(その2)

今年スイスに山登りに行って、マッターホルンを登った時に感じたことについては随分とホームページのレポで詳細に述べたつもりだが、関連して疑問に思っていたことについて、少し書いてみます。


インターネットなどの情報や現地での話として、一般的に日本人のガイドレスの人は時間がかかり過ぎて遅いという風に聞いていた。ガイドレスの人の多くは、前日にかなり上の方まで下見に行ったりして、暗い中を歩いても迷わないように各自工夫をしている。これは、日本人のパーティーもやっていることなので、なぜ日本人だけそう言われてしまうのだろう?体力差だけの問題なのか、単に高い山がないから高山病になりやすいから?何故だろうと思っていた。日本人の名誉のため?にも、真相が知りたいと思っていた。


実際は、当日は日本人のガイドレスの人には遭わなかったので、体力面だけでない何が違うのかな?帰国するまでの体験で自分でも一部わかった部分や感じたこともあったえど、漠然と謎だなあって思っていた。


それが、以前にも謎の話(その1)でも登場したフランス在住のゆきさんとミニオフ会でお会いして、とてもよくわかった気がした。ゆきさんは、フランスに行ってから山を始めた方なので、日本の山はネットや本などでしか知らない。最近一時帰国した際に、日本の山の幾つかを登られたが、岩には登っていない。


その彼女は、彼女のホームページで拝見するところ、ヨーロッパアルプスでいきなりバリエーションぽい所にがんがんん登っていて、凄いなあって思うのだった。岩や雪、まさにアルピニズムって感じ満載。ゆきさんの山登りは、本人曰くその山を登るために登攀的なことをしているのであって、特別に岩登りをバリバリに登りたいから登っている・・・・・という感じほどではないそうだ。いわゆる一般ルート自体がそんな感じになるのだそうだ。アルピニズム自体はそういうスタイルで山に登ることなので、ヨーロッパのハイキングでない登山の山は皆そんな感じなので、自然とロープを使った山登りになるそうだ。(このあたりのことは、私のスイスレポの総括にもコメントしました。)


向こうにも岩登りのゲレンデというのもあって、そこにはボルトがちゃんと打ってあって、そこでトレーニングはするそうだが、実際の本番の山ではボルトは皆無、残置ハーケンがわずかにあることもあるが、ほとんどそれさえも1つもないのが普通だという。それって、なんだか日本の違いすぎない??!! それで、本人は特別凄いルートには登っていないという。結局、日本人はボルトやら、残置されたものがだいたいどのルートに行ってもあるらしいので(本ちゃんを登ったことのない私が言うのも説得力が全くないですが。初心者向きの沢登りぐらいでも、あったりすることを考えると・・・)、そういう中で登攀というものを覚えるので、全く日本と違った登り方の勉強になるのでしょう・・・。

じゃあ、どうやって確保して登るの?って聞いたら、カムとかナッツなどのナチュラルプロテクションを使ったり、あとはヨーロッパの岩は尖がったピナクルみたいなのが多いので、それにシュリンゲを簡単にひっかけて確保支点に使うのだという。おおっ!! これでは、岩の感じが随分違う日本とはまさに違う登り方になるわけだ。日本はあんまりそういう感じの地質というのか岩質をしていないから、同じことはできない。日本の岩は高温多湿だから、もっと丸まっているっていうのかなあ? すくなくとも向こうの手が触っただけで切れてしまうような尖った岩質とは大きく違う。


日本は人口密度が高いから?人気ルートも固定化されて、一杯人が多いけど、そういう中ばかりで登っていると、ルートを探しながら登るというよりも、ボルトを探しながらとかいう感じの登り方になるから、そういう登り方だけをしていると、ヨーロッパでいきなり日本の登攀技術をを使おうと思っても、全然歯が立たないってことにつながるのだろう。だから、外国のルートを登るならば、傾向と対策って訳で、クラックの登りこみを日本でかなりやってから行くとか、下降には一般ルートを使わないで懸垂で降りてくる練習を一杯するとか(登っている人も多いから、そのあたりの兼ね合いがとれるといいけど)、そういう感じの練習をしないとならないのだろうな・・・・。


私の体験したガイド登山でも、下降の確保は本当にちょっとした小さな岩をうまく利用してビレイしていたものだ。この岩は確保で使えるか、使えないかなんていう判断は常に養っていかないと、そんなに簡単にとっさにはできないだろう。案外、自然を使った支点を利用する機会の多い沢登りなどでささっと確保ができるような応用力の技量なんかを持つ能力なんかも日本でトレーニングするには向いているかもしれない。(向こうの高い山には樹は生えていないけどね・・・・笑)


自分はクライミング関係のことは詳しくないので、本当かどうかわからないけど、逆に外国にもボルト連打のスポーツルートというのがあるらしい。もちろんヨーロッパの山といっても、色々あるだろうし、これが世界に広げると本当に色んな岩質や傾向があるだろう。


日本の中だけで山登りをしていた時には気づかなかったことが、外国に一回行くと本当に色々あるなあと思うし、日本の山の素晴らしさもより一層わかるので、やっぱり海外登山はやみつきになってしまいます。本当は20代の頃に1度はそういう機会があったら随分その後の私の山人生も変わっただろうけど・・・・なんて思うけど、遅ばせながら、広い意味での山登りを楽しみたいと思うものです。ゆきさんのお陰で、私のヨーロッパの登山の謎もまた一つ解決?できたみたいです。

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2005/11/12

トレイルランニング

トレイルランニングとは、野山を走って駆け抜けるようなことを言う。(正しい定義は知らないので、大雑把な話です)今年になって行った富士山や、塔ヶ岳までの大倉尾根や先週の陣馬山~高尾山などでは結構な人数を見かけた。また、スイスのポリュックス登山で前後して歩いていた日本人の2名の男性陣も100キロマラソンのトレーニングとマッターホルンのトレーニングを兼ねて、日本の山々を走る練習を積んできたという。


大体が、CWーXに代表されるようなスポーツタイツか、或いは本当のランニングパンツを履いているのですぐにわかる。大きな特徴はやっぱり荷物がとっても小さいことだ。彼らは荷物は3キロもあるかないか位だし、靴もトレイルランニングシューズ(ジョギングシューズだけど、滑りにくくて山を走りやすいタイプ)で、本当に身軽になって走っている。やってはどうですか?なんて、富士山を登っているときに声をかけられたけど、普通の平地を走るのもイマイチなのに山を登りながら走るなんてとんでもない・・・・皆さん本当にパワフルだと思う。


今回の陣馬山~高尾山はほとんど平坦か下りが多いので、スキップ程度?のジョギングをした部分も少しあったけど、やっぱり足は同じシューズを使っているので軽いけど、荷物が重たいと走れないって思った(当たり前か)


ポリュックスで会った日本人の方からは、盛んに私の荷物が重たい(まだそのときはハーネスもつけていなかったし、ヤッケも着ていなかった。アイゼンも彼らのようにアルミの軽量のでなくて普通の重厚なタイプを持っていたので、確かに比べると重たいと思った。その後出発までにハーネスやヤッケも着たのでそれほど彼らとの違いはなかったと思うが、それでも1~2キロ位は重たかったかもしれない。) 彼らは、本当に究極な軽量化をしているので、ザックも超小型で10リットルクラス。そもそもヤッケはトレイルランニングでは腰に巻いて走るものらしいので、ザックには入れないのだそうだ。またトレーニングをしているので、あまり水分も私よりは飲まなくても耐えられるようだ。彼らのしてきたトレーニング内容などは、本当に私の何倍もすごかったし、通常の人が3泊ぐらいで歩くコースを1泊ぐらいでこなしているには驚いた。

だけど、彼らは荷物を持って行動するのは勘弁だという。そこが山屋と違うところなのだと思う。私に盛んに重たい荷物を持ってよく山に登れますね。。。って言うのでした。何を求めて山に登るかによるけれども、自分の目指すものが荷物をある程度持てないと困るような山行形態だと、トレイルランニングみたいな形ばかりをやっていくと、2度と重たい荷物など持てなくなってしまう気持ちになってしまうのではないかと思うと恐いものがある。

まあ、たまにそれ風の感じの山登りをするのも良いかもしれないけど、まずは平地でまともに走れないとね(苦笑)

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2005/10/19

ヨーロッパ登山の謎の話(その1)

今度自分とリンクをしたゆきさん(HP名「雪のアルプス手帖」)と、たまたまミニオフ会でお会いすることができて貴重なお話を伺うことができたので、その備忘録を兼ねて、このプログに書いておこうと思う。

彼女はフランス在住の方で、たまたま日本に一時帰国されている時にお会いしたのでした。彼女は日本を出てから登山に目覚めたという珍しいパターンの方で、逆に日本的な登山を知らない方なので、とっても話をしていて面白かった。ちょうどお会いした時が、私がヨーロッパから帰国して間もない頃だったので、私がヨーロッパで感じていた謎が色々と解き明かされる気がした。

まず向こうで思っていた私の謎は、「欧米人はなんて暑がりなんだ。こんなに寒いのによく平気だなあ」という感想だ。ヘルンリ小屋の外はかなり寒いのに平気でテラスで皆寛いでいるし、小屋の窓が夜中なのに大きく開け放されていた。少し窓を開けるぐらいならば通風を良くしようというぐらいでわかるのだが、大きく開け放った窓というのは、日本の3000m級の山小屋では見かけない風景だと思う。温度は日本よりも寒いと思う。

まあ、もともと自分は寒がりなのでそう感じる部分もあるけど、今回ご一緒したS夫妻なども、何度もスイスなどの山に行くと同じように山小屋の窓が開いている・・・・と嘆いていましたっけ。そもそも下界のホテルでも、必ず窓は結構開いているのです。
本当はストーブがたかれてもよさそうな寒さなんだけど、全然ないんで参った・・・・

それが、なんとゆきさんに伺ったところ、フランス人の平熱の体温は37度台という!!
それって、日本人じゃあ赤ちゃん並みの体温ということではないですか(絶句)
道理で、彼らは暖かそうにしているのです。私だって、37度ぐらいの熱があると微熱でぼっとして、窓とか開いていると気持ちがよいかも。大体、36度の真ん中位が自分の平熱だとすると、36.8度とかになると、やや暑い感じで微熱って感じ。37度2~3分だと完全に病気の世界です。

日本人でも、基礎代謝が大きそうな活発な男性だと近くに寄るとなんとなく熱を持っているというのか、夏だと暑苦しい感じでしますよね(失礼) 最近は35度台の体温の人も多いなんていう話は聞くぐらいですが、平熱が逆に高い人の話というのは聞いたことがありませんでした。

どちらにせよ、民族的な違いというのは、実は体温からして違うのから思うと凄いもんですね。なかなか西洋人パワーというのか、骨格が違うだけでなく、体温まで違うというのには本当に驚きで、目から鱗という感じのお話でした。

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2005/08/03

夏山  

トレーニングを兼ねた夏山

(写真はクリックすると大きくなります)

【7月24日(日)】
当初の予定は金曜日の夜行のムーンライト信州で針ノ木~種池小屋を縦走するものだった。しかし列車が取れなくて(全車指定の列車)、やむなく土曜日の夜行で針の木ピストンに行こうとキップも取って準備していたら、夕刻に大地震が発生! 中央線の長距離列車の運行ががやっているのかどうかわからず、結局針ノ木岳への登山は中止。

やむなく、近場の奥多摩きっての急登で知られる鷹ノ巣山の稲村岩尾根コースへ。標高差約1100mなんだけど、勾配が急。

8:50東日原発  9:37稲村岩分岐  11:37~57鷹ノ巣山山頂  13:03~08六つ石山分岐
14:32奥多摩駅着

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最初は沢沿いの道で涼しかったが、稲村岩分岐からの登山道は風がほとんどなくて、急登なのは以前も登ったので重々承知だったが、恐怖の「アブ」または「スズメバチ」?攻撃がすごくて、自分の周りをぐるぐる休み無く旋回して、時折髪の毛の辺りを威嚇攻撃してくる彼らに、時折自分は声を上げて叫んでおりました。恐怖の登山体験!!。
休むと刺されされそうなので、ほとんど休めず、大きく息をすることもできず、体をこわばらせて登っておりました。本当の汗と冷や汗がミックスした特別バージョンでした(大苦笑) 前後して歩いている単独行の人達(男性が3名、女性1名) は、いずれもこの時期のこのきついコースをわざわざ選んできているだけあって、目茶強い人が多く速かった。みんなトレーニングしているんだなあ・・・。他の人も黙々と攻撃に耐えながら歩いていた。
山頂でようやく恐怖の体験から開放されて、ほっとしました。
山頂からは、石尾根を奥多摩駅まで縦走。樹林帯は夏にもかかわらず涼しく、快適だった。


【7月31日(日)】
今週こそ、土曜日の夜行で針の木雪渓へ。

扇沢バスターミナル6:00着  出発 6:25  大沢小屋 7:20  雪渓末端7:50~8:05  
雪渓終了8:40~45      針ノ木峠 9:47~57    針ノ木岳山頂 10:47~11:15  
針ノ木峠 11:57~12:05  雪渓終了 13:15~25  大沢小屋 13:55   扇沢 14:40着

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最初はお天気よく。雪渓に着いたら寒い位の冷気だったんで、さすがにTシャツの上にフリースを着る。アイゼンをつけて雪渓を歩く。ちょうど何パーティーかいるが、白馬雪渓の最盛期に比べると本当に空いている。自分が4月に山スキーで途中敗退しているので、あの時のブリザードの記憶と重ねるように歩くと面白い。あっというまに雪渓が終わってしまって、全然物足りない(苦笑)

あとは、がれがれした道を登っていき、峠に到着。ここから山頂に向かう頃には完全に曇りモード。途中のお花畑が素晴らしい。山頂に着いたら、何と自分ひとり。しばらく一人で独占状態だが、雨降りそうなモードで、いまひとつ展望がよくない。雨もぱらついてきた。ちょうど山小屋のアルバイトの方が一人登ってきたので、写真を撮っていただく。下りだすと、ぱらつく雨も止んで、何人か登ってきていた。特にシナノキンバイのお花畑が素晴らしかった。歩いているよりも撮影時間方が遥かに長い。小屋まで戻って、下山開始。まだまだ多くの人が登っている。雪渓にさしかかると、見事誰も登りの人も下りの人もおらず。

針ノ木雪渓、MINMIN独り占め!!! 

扇沢にあと10分ぐらいのところから、ぽつぽつ降り出して、雷が鳴り出した。ちょうどいいタイミングで扇沢に帰着。速攻登山で快適だった。


予定では、第3弾として13日(土)に山に行く予定だったが、お天気の状況も不安定で、かつお盆の大混雑が予想されるので中止とした。
こんなんで、本番大丈夫かなあ・・・・。トレーニングは予定のおよそ6割程度の消化ぐあい。
あとは、山の神様が決めることでしょう。

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2005/06/19

思いやり

ネットサーフィンをしてリンク先のHPやら色んなHPをみているといつも思うんだけど、あちこちに自分の山行レポの宣伝を長文でほぼ同じ文章であちこちに貼り付けている人がいる。まあ、人の勝手なので自分のところでないからいいけど、なんかいつも思ってしまうことがある。


HPで紹介されている内容は、日本国内にとどまらず世界の山々にも登っており素晴らしく行動的である。ところが、宣伝してまわっている割には著しくHPの構成がまるでわかりにくい。自分だけはわかるんだろうけど、山だけでなくほかの色々な趣味があったりして、どう読めばいいのかまるきりわからない・・・・・。たぶんHPのソフトを使って作っていないのか、パソコンの知識が苦手な方なのかもしれない。しかし、「人に読んで欲しい」と毎回のように大宣伝するならが、それなりのフォームにしてよ・・・って思う。時系列的に作るとか、地域別に作るとか、とにかく何らかの秩序をもってHPは作られていないと、まるきり他人からはわからない。あれだけの宣伝の労力を費やしているのならば、HPをきちんと作ることなんか、そう難しいことでもないだろうに。。。。


その証拠に、書き込まれた方の人はその方の掲示板には誰も書き込みをしようとはしない。何よりも、ほとんど自分の一方的な宣伝に終始している。普通は書き込んだ先のHPの管理人さんの山レポとか、記載内容について何らかの感想を書いたりして、「相互交流」をしたりして、その上で自分はこういう所に行ったよってさりげなくPRするぐらいが微笑ましいというものだけど。その方の場合はほとんどそいういうのがなくて、やっぱり「宣伝」にしか見えない。


こういうのって、恐らくその方が社会人生活をしてきた中でも、他の人への思いやりとかあまりしないような生き方でもしてきたんじゃないかって思ってしまう。勝手な想像かもしれないけど、会社でも出世すると、周りがイエスマンみたいにその人のいいなりにでもなってしまう・・・・そんな中で生きてきたのかな?とか勝手に思ってしまう。山小屋でもいますね、聞かれもしないのに一方的に自慢話をするおじさん・・・・そのネット版ってところでしょうか?


実は、先日行った「千本つつじ」はその方が、色んな人のHPに宣伝みたいに「雲取山を日帰りで登り3時間40分(時間はそれぐらいだったような?)でお手軽ハイク」みたいに書いてあって、その健脚ぶりをあちこちのHPの掲示板で大宣伝していたので、ふと地図を見た。そしたら「千本つつじ 6月花期」という文字が近くにあったので「今回は雲取山はやめて、こっちの千本ツツジをメインにして行こう」と思って、行くところを決めたのでした。


でも、盛んに自分の健脚ぶりをあちこちに宣伝するのは良いけど、実際に鴨沢のバス停からの登ってみると、最初のバス停から標高差200mぐらい登った場所にあるマイカー族の出発点である林道の駐車場までの道のりが実は結構辛かったりするものだから(まあ、自分は今回車酔いして辛かった点もあるけど、だけどやっぱり標高で200m近く車で稼いでいるのは相当なメリットですね)、なんともいえない気分だった。コースタイムだと30分の距離だけど、平地を歩いた30分ならあまりたいしたことないけど、登りだとそれなりに体力を使うので時間だけの問題ではないなって。。。 (もちろん、その方は最短距離にある林道に路駐したように読めました。ま、自分はそれに対してはマイカー時代なんで、あれこれ言う気持ちはないですが。。。)


なんだか歩いている時もそのことがなんとなく思い出されて、「あのおじさんは、ゴルフでたとえると男性なのにレディースティーから打ったのに、遠くに飛んだって喜んでいる人みたい・・・」な~んて思ってしまった。(ちなみに、レディースティーとは、ゴルフで女性用に作られたやや距離が短くなるように前に作られてある第一打目の場所のこと。通常ゴルフコースには数ヤードだけ前進した位置に作られている)


思うに、自分のHPの中で自分の自慢するのは全然OK、山の記録は謙虚に書くのもよし、自慢するのもよし、それはまさに表現の自由ってやつで、大いに自由であるべきだって思うのですが、他人の掲示板にまでいって散々一方的に書き込む行為はどうかなって思うものです。まあ、デリカシーのない人ってことで片付けてもいいんでしょうけど。いまのところ、私のHPには書き込みされていないので良しとしましょ\(^〇^)/


それにしても、毎回書き込みされる側のHPの管理人さんたちは、それぞれ失礼のない程度にちゃんと返礼をしていて、本当になんて大人なんでしょう!!って感心してしまいます。皆さん、偉いなあ・・・・。

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2005/02/19

あるリンクの申し出

先日メールで、とある方から私のHPのモンブランの登頂記が参考になるからリンクを貼らせていただけないかという申し入れがあった。

その方はシャモニーを拠点としているガイドのような方で、何年も向こうでツアーガイドなどをされて活躍されている方だった。たぶん外国の登山ガイド資格を正式に持ってはいないよう?だが、(日本での仕事はガイドではない)、登攀ガイドというよりも、もう少しソフトなツアーガイド等のいうイメージの方のようだ。恐らく山好きが高じて何年もクライミング修行をしていて、そのうちに自然に山関係や観光の仕事に従事されている方のようだ。そのHPは割りと最近できたばかりで、シャモニーを中心とした楽しみ方の色々をきちんとした形でまとめられている素敵なHPだった。

で、なんで私が白羽の矢がたったのかというと、その方曰く、「私自身はモンブランのノーマルルートはモンブラン山群の中で一番つまらないコースだとコメントしてるのですが、それでも一度は登りたいと思う人たちの気持ちは理解できるのでモンブラン登山を希望してる人たちへのリポート的な文章を作ろうと考えていました」とあって、それで自分で作ってもよいけど、私の記録がそのあたりの一般ピープルがモンブランに登るとどうなるか?ってあたりをよく描いていると思ったのか?(そういう誉め言葉は書いてなかったが)、それで、リンクを貼らせてくださいとあった。

なんか、誉められたような、けなされたような不思議な気分だ。その方は、当然にクライマーなので、そりゃあクライマーならば、モンブランだって別のもっと面白いミディーからの縦走ルートとか、ボゾン氷河からのルートとか選べるのだろうけど、残念ながら自分は雪山一般縦走レベルで、組織に所属していないし、一緒に外国まで行く山友達がいないのではザイル組む人がとにかくいないんだから、ツアーでとかガイド登山でしかいけないのが実情。(でも、そういう人はかなり多いと思う)

そういうガイドさんレベルで、外国で仕事として山やツアーを生業(なりわい)としている人から、そういうことは言っては欲しくないんですけどね。それを飯にして、自分だって商売している訳じゃない?! 

なんとなく自分が思ったのは、外国人が富士山に夏に一杯登っているけど、無事に登られた方達に向かって「夏の富士山で特に混雑している富士吉田口から登るご来光登山なんて、あんなのは一番つまんない登り方」というようなせりふを言っているような感じだ。言われた外国人はどう感じると思いますか?夏の富士山は、確かにめちゃくちゃ人が多くて推薦できないけど、だけど一杯小屋もあるのである種安心して登れる側面があるのは事実だ。厳冬期は無理でも、本当はもっと静かな秋とか春の時期に登れば、俗世的な夏の富士山とは違ったよさを味わえると思う。だけど、現実的にそういう時期に遠くから来ている外国人に向かって一般的に推薦できますか?やはり、小屋がやっている時期で、気温も高くて、比較的フォロー体制がある夏を一般的には推薦したいと思うけど。それと逆に同じような感じで、モンブランを私ら日本人が遠くから出かけていって、登っている訳です。たとえ私のモンブラン登頂記が参考になると思っても、その前後に「こんなつまんないルート」なんていう文面が書いてあったら、いい気持ちがしないのは事実でしょう。

それでもって、そういう面白くないルートを「ここにリンクしている彼女はこういう風にお馬鹿なように苦労して登って、HPにまとめているのよ」なんていう雰囲気でリンクでもされた日には、不愉快な気分にならざるを得ない。多少本心でなくても、自分ならばリンクをお願いする以上は「そんなめちゃ混雑の富士山で大変だったでしょうけど、やっぱり登れてとてもよかったですね」という程度のコメントで外国から登りに来ている人には言うのが大人のスマートな流儀なんじゃないでしょうか?見も知らずの人にリンクをお願いするのであれば、それ位の心遣いがあってもいいのではないでしょうか?クライマー特有の優越感というのか、そういう特権意識的な現われみたいな気がした。(ごく普通のクライマーならば、それは私も理解する気持ちがある。クライミング生活と普通の社会人生活を両立させるのは大変だと思うから、そういう優越感みたいなせりふっていうのもわかるなって。。。 だけどその人のようないわば職業クライマーみたいな生計をその手のことで立てている人には言われたくない。普通のクライマーや普通の登山者は、みんな日本で一生懸命普通の面白くない?会社員とかの地道な仕事をして旅費や貴重な休暇を利用して来ている。それなりの努力はその人なりにしてきている人が多いと思う。それをプロみたいな人から、そんな登り方はつまんないとケチをつけられたらどんな気分?)

要は、自分のお客さんにでも頼んで「ヨーロッパ一つまんないルートからのモンブラン登山の山行記録」を作ってもらえばいいのにね。なんか心配りのなさが結構傷つくんだよね。

HPからの引用
<ハ-ネスはもちろんアイゼンも履いたことのないバカが平気で モンブラン登山ツア-に参加することが無くなる日を祈ってます。>

こういう文章のそばに自分の山行レポが掲載されるのかと思うと、やっぱり二の足を踏みますね。。。。
アイゼンは特にミックスとかの難しい場面がモンブランでは出てこないので自分のアイゼンワークで足りたようですが、ハーネス自体はなんせ当時はクライミングはやっていなかったので、慌てて一度だけクライミング教室に行ってどんなものか体験したレベルだから、あまり大きな事は言えません。

全体にその方のHPを拝見すると、実はとても誠実で本音で語っているような方で、恐らくお会いしたらとても良い方だと思う。だけど、人に何かを頼むということの意味をもう少し考えて欲しかったです。まあ、リンクのお願いのメールに対しては、こちらも風邪をずっと引いていて返事をする気にもなりませんでした。どうせあちこちにでもお願いしているでしょうし、私へリンクをお願いしたことすら恐らく今頃忘れてしまっているでしょう。このブログも読まれないと思いますが、一応これが私の正式なご返答です。公開になりましたが、あしからず。

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2005/01/08

冬山の厳しさ

新年最初の日記に、哀しいことを書かなければならなくなった。

今年のお正月に知人が山で帰らぬ人となった。自分は2年前に少しの間だけ山岳会に所属していて、実質幽霊会員みたいなものだったが、わずかに参加した岩トレでご一緒した方だった。岩トレだったので、待ち時間が結構あったので、山の話や世間話などをした内容も覚えている。そのときに、最初はご夫婦だけで山を楽しまれてきたけど、冬山は夫婦二人で行くと限られた山しか行けないし、テントも二人だと寒いけど、山岳会に入って良かったのは、冬山のテントは人数が多いとずっと暖かくて、個人では行けない大きな山に行くこともできるんで楽しいですよ・・・・とその楽しみを教えてくれたものだった。もちろんビレイをしあったり、わからない点を教えていただいたり、トレーニングのやり方や彼らご夫妻の真摯な山への取り組み方なども会話から伺うことができた。

冬山は確かに一人とか二人ではラッセルも含めてどうにもならない部分がある。自分は純粋な雪山登山は、最近は山スキーが好きなので、どうしても滑ることを主体に考えているが、でも本当は仲間がいれば歩く登山の形でお正月山行なども行ってみたいとは夢想することはある。厳冬期の北アにそれなりのコースで登頂するなんていうのは、やっぱりいいなあと思う。

今年の年末年始は、東京でも29日と31日にかなりの雪が降って、山の方では相当降ったのではないかと思われる。山ではどこで見極めをつけるのか、つっこむのか、戻るのか・・・・・全てリスクとの判断。
最初から悪天の場合は行かない、山域を変える、途中で撤退する、全て総合的な判断が求められる。とても難しい。。。。

今回の遭難箇所は春にならないと捜索できないようだけど、心からご冥福をお祈りいたします。
自分自身への警鐘も含めて、その死の教訓を持って、これからも山に向かいたいと思います。

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2004/12/26

山岳関係のネットサーフィンにて

山のホームページを色々と眺めるのはなかなか楽しいが、ちょっと感慨深いことが二つあった。

ひとつは、今年行った真名井沢の私のレポの写真の1枚と、ほとんど全く同じ物を発見!私がたまに眺めている人のホームページのリンク集から、たまたま山岳会のリンクがあって、見るともなしに見ていたら、あれ~~~??? 大体真名井沢自体が、東京周辺の沢としては私にも行けるぐらいの初心者向けのコースな訳だし、行った時期も沢始めみたいな比較的初心者が入りやすい時期だったので納得。確かにそれらしき山岳会の団体さんが前後していたので、ははぁ~んって気分。

山で印象に残っているのは、沢が初めて人が多く、その割りというのか、そのお陰か、皆装備や服がとっても新しくてピカピカで、見るからに中高年のおば様やおじ様が多かった。最近の中高年はお金があるのでとっても装備が最初からいいんだよね。。。たくさんの人数で楽しんでいたけど、私も山岳会を辞めなければ、ああいう感じの雰囲気で沢をやっていたのかなあ?(なんか、いかにも連れられて登ってますという感じがして、ちょっと・・・・。だけど、滝は直登できるんだよね、ああいう方が。)自分的には、もう少しこじんまりとした人数で楽しみたいものだとついつい思ってしまう。(苦笑)

もうひとつは、私はGWに剣の長次郎雪渓を新雪が比較的最近降った関係で断念したんだけど、前日の雷鳥沢の登りから大ザックを背負った数人の山スキーパティーがいたのは覚えている。どうもその彼らが私がちょうど翌日長次郎雪渓を上から眺めて断念した時に、長次郎の取り付きあたりで準備をしていたパーティーだったようだ。そのパーティーのHPを本日発見してしまった!!時間的にもぴったり! 出合いはデブリがそれなりにあったけど、写真が載っていたところは、結構雪の状態が良くて、う~~~ん、と唸ってしまう。彼らは剣山頂まで到達していた。

こうなってくると、どこまでリスクを背負うかという個人の考え方の問題になるんで、なんとも言えない。まあ、長次郎雪渓の滑走の感想が、彼らのHPでは雪が腐っていてあまり快適ではなかった・・・・というのが、せめてもの自分への救い?というのかな。

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2004/12/19

今年の山総括

今年もそろそろあと2週間。。。 年々月日が経つのが速いです。
自分なりの今年の山の総括を書いてみようと思います(勝手な独り言です)

前半の山スキーシーズンは、ゲレンデで久々にスクールに入ったりして練習をした成果もあって、自分としてはまずまず充実していたと思う。パウダーの滑りの楽しみもわかってきた。中盤は念願の芝倉沢を滑れたのが一番嬉しかった。GWは今年も長次郎雪渓を滑れなかったのが悔いが残るが、雪のコンディションが全てなので、やむないところ。。。。完全燃焼できなくいけど、それなりの経験をつめたかな?山スキー終盤は、今年もGW後に何本か行こうという計画があったものの、天気や体調に恵まれずに1本も行けなくて、とっても悔しかった。。。。。

沢登りシーズンは、今年は一緒に行く人がいて、とても楽しかった。相変わらず下手な滝登りだが、癒し系の沢を求めて、初めて上越の沢に行けたのがとても嬉しかった。モコモコさんには大いに助けれらて、勉強になった。泊まりの沢に今年こそ行くはずだったのが、予定の時期に出張やら仕事で色々とあって、その頃から持病のお陰で体調不良になっってきたので、秋山には行くことなく残念だった。

いわゆる本格縦走は今年は、立山~薬師の1本だけになってしまい、それも予定の3分の1しか踏破できず、結構がっくり~~。7月の海の日も、気合で行ったのがお天気不良で登れなかったし。なんか、お天気に祟られた夏山だった。

秋からは、クライミングジムでもう少し登る練習をしようと思っていたのに、左腕を沢登で痛めており、いまだに少し痛むので、これまた練習して悪化するのも問題なので、おあずけ状態。

今年は、以前からの持病の関係で秋以降は全てお休み状態ですが、ここでしっかりと直して(左腕も含めて)、来年雪が融け始めるぐらい(苦笑)から本格再開の予定です。

でも、HPをやっているお陰で、一緒に登ったり、意見交換できたりと、とても楽しい人との交流ができて嬉しいものです。これからも、皆様よろしくお願いいたします。

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2004/12/05

登山技術の継承

よくHPに来ていただいているえみ丸さんの「ひとりごと」の日記のところに、とてもよい、心温まる話が載っていたので、そのことで少し関連して書きたいと思う。話の要旨は、20歳ぐらい先輩の友人がとてもえみ丸さんによくしていただいたことに対し、その恩返しをどうしようかと思っていたら、先輩は同じことを別の後輩になる人にやってあげましょうという趣旨のことを話されたそうだ。

これによく当てはまることを、幾つか体験している。登山の世界に限って言うと、高校のクラブなんかはまさにそういう上下関係が結構厳しい所で、色々貴重なことを先輩達から教わり、卒業してからは高校生の後輩の面倒をしばらくみていた。(自分が山に行きたかったので、そちらを優先した部分もあったので、もっとやってあげればよかったかなあと思う部分もあり、少し反省。)

大学のクラブは、もっとフラットな関係で、自由にできてなかなかよかった。その後、社会人山岳会に入ったこともあったけど、ほとんど幽霊だったので実質あまり何とも言えない。

ところが、ひょんなことがきっかけで、岩系の技術を何人かから少し教わったことがあるが、いずれも岩に向かう心構え的な精神的な部分も含めて、縦走しかしたことのない自分に厳しさと楽しさを教えていただいた。特に、女性クライマーの○○○さんには、本当の意味での自立した登山がなんであるかを短い時間ながら教わることができて、本当に貴重な経験だった。その時のセリフに、まさにえみ丸さんの先輩が話しした内容とほぼ同じ内容を話されていて、とても嬉しく思うものだ。

その女性クライマーは、有名な登攀系の山岳会に何年間か所属して、その後は普通にオールラウンドな山岳会で長年やってきていただけに、とても指導方法もうまかったし、社会人や家庭人としても両立した山登りを続けている点ではとても共感したものだった。

多くの教えられたことを、誰か人に教えるほどの還元をきちんとできているかというと、とても授けていただいたほどは多くは還元できているとは思えないのが現実。だけど、普通の縦走や初歩的な山スキーならば、せめてこのHPの記録が誰かのために役立ってもらえれば、誠にありがたいものだと思うものです。特に、いつも思うけど、あまり健脚でないコースタイムは、恐らく健脚の方ならば笑ってしまうレベルで、本人は結構恥ずかしいものがあるのだけど、それでも、亀足系?の人でも、この程度はできますよ。。。。という風に思って役立てていただければと思う。

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2004/10/17

オリジナルな山歩き

山の雑誌「岳人」先月号だったと思うけど、かつて自分がほんの少しの間所属していた山岳会の知り合いの女性が書いた山行記録が、紅葉の時期の特集記事に、静かな山に浸れるコースとして、見開き(2ページ)にわたって掲載されていた。

詳細は省くが、読んでいてすぐにピンと地形図が浮かんでこない、自分ではまだ行ったことのないエリアだった。なかなか渋いコースである。渋い山が好きな人ならば、すぐにわかるだろうけど、自分の場合は電車とバスでアプローチができないエリアは、現在は優先順位がぐんと下がってしまうので、ノーマークという感じにならざるを得ない。紹介されていたコースはいわゆる典型的なガイドブックの記載で歩く縦走路ではなくて、破線的なところをうまくつないでいるようなコースに思えた。

彼女はご夫婦で山登りをされている30代の人で、縦走は一通りやったので、今度は沢登りやアルパインや冬山をもう少ししたくて3年ぐらい前にその山岳会にご夫婦で入会されていた人だった。私はその山岳会では、当時から体調があまり良くなかったので、会の山行に参加すること自体が出来なかった。しかし、珍しく参加できた時にご一緒させていただいて、ちゃんと口を利いてもらえた数少ない人達だった。(自分は参加率が少なかったので、会では快く思わずにいた人が一部いた。割とそのあたりは男性はこだわりがないんだけど、会の中心らしき人物に無視されたのは辛かった。女同士は結構難しいんだよね、そのあたり。)

まさか、そのご夫妻の山行記録が「岳人」に掲載されるとは思ってはいなかったけど、こういうオリジナルなコースを見出して登るのって、素敵だなあと思う。紹介されたそのコース自体は、私的にはどっちかというと残雪の時期に登った方がよさそうなのかな?って感じもしなくもなかったけど。。。。。。  バリエーションの場合、いわゆる有名どころのアルパインコースでも、沢登りルートも然りだけど、メジャー過ぎると、それは単なる縦走の場合の100名山潰しと同じ感じになる気もする。もちろん、自分の場合はメジャーな所も大好きなんで、それはそれでいいと思うけど、それ以外の自分だけが見出したようなコースとかがあるともっと素晴らしい。より深みのある登山なんじゃないかと思う。
オリジナルなコースが無理ならば、せめてちょっとだけ自分なりの「こだわり」が感じられることができたらいいなあって思う。

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2004/10/10

スゴ乗越の雑談話

やっと掲載した今年の夏山の「立山~五色~薬師岳~折立」 記録で、ちょっと記載しなかった、こぼれ話がある。

スゴ乗越小屋のテラス前は、3時過ぎぐらいから、何人かの人達が山談義をしていた。ちょうど私もお散歩から帰ってきて、水場があるのでそこを通った。私は、この日は天気がよかったので膝丈のショートパンツの下にCW-X(ワコール製のスポーツ用タイツ。イチロー選手も履いているというものです)を着ていた。

たまたま、山行記録にも載せている「当日、立山から一気にスゴまできた健脚の年金生活夫妻」というの奥様の方から、「そのタイツは効果はどうですか?」と聞かれた。私は好意的に「とてもいいですよ。特に私は学生時代の若いときから、トレーニングをしていても筋肉痛になることが多かったので、それがこのタイツのお陰で、すごく減りましたよ。」という風に答えた。そしたら、「鍛錬が足りない。毎週山に行ってますか。毎週山に行けば筋肉痛なんか起きまよ」と、かなり説教的に決め付けるような感じで返答された。

正直に言って、かなりむっとした。大体、向こうから聞かれたから答えたのであって、別に自分から宣伝したわけでもない。「毎週なんて、それはちょっと無理なんじゃない。なかなか忙しいし・・・」というような話をすると、「小さなことからでもやればできる」云々。ひいては、「毎週でなくても、2週間に1回ぐらいは行けば・・・・」というような話をされた。

人にはそれぞれ事情をというものがあって、全て自分の尺度で話されているその人には怒りさえも感じた。自分は、通勤電車に揺られて毎日1時間ぐらいかけて出勤。会社ではストレスの多い仕事をして、週末ぐらいはのんびり休むときと、山に行ってリフレッシュしたい時と、色々あるわさ・・・・・。めちゃくちゃしんどい仕事しているときなんかは、山に行く計画を考えることさえもできない。毎日が日曜日の年金生活の専業主婦の方にはわからないだろうな・・・。

私は気分を結構害した部分もあったので、その場をそっと離れた。その後も、各地の山々を毎週のように行っている自慢話を他の人達にも延々としていたようだった。7~8年ぐらい前から山を始めたので、登り急いでいるような感じの話だった。 (まあ、年齢のこともあるのでわからなくもないが)

相手の立場になって話をするということ、こういうのって、当たり前のようだけど大切なことだ。翌日は、彼らご夫妻が先行して歩いていたので、顔をあわせないようにして歩いた。太郎平小屋の食堂にも居たが、またまた別の人達に自慢話をしているようで、なるべく遠くに座って知らぬ顔をしたものでした。(ちょっと大人気ない私だけど)

今年の夏山で唯一の面白くないエピソードでした。

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2004/09/14

ハイキングと登山の違い

日記再開そうそう、ちょっと硬い内容だけど、今回の九州・九重の山々を登って色々と感じたことを書いてみようと思う。今回の九重の山登りレポは既にHPに掲載済みだけど、珍しくあまり面識のない人と登った。面識がないと言っても、出張先でその時点では3日間お世話になった人達なので、全然知らないわけではないけど、いわゆる「どんな感じで山を普段登っているのか」ということを知らないという意味である。

たまたまその職場は比較的山登りが好きな人が多いようで、登山部と称してハイキング的な所にコンスタントに行っているようだった。一人は3年ぐらい前から登りはじめて、行くときには毎週のように行くこともあるハイキング大好きな50代の女性。もうひとりは、入社2年目で24歳位の女性で、去年から登り始めたばかりだけど、今年は既に屋久島と上高地(大分から上高地は遠いよ!!)に夏は行ったという人だった。

山に一緒に行くことになったのは、たまたま前夜の宴会で声がかかって急遽誘われたので行くことになったが、私は休日出勤しなくて済むならば、実は個人的に一人でも行こうかどうしようかと思っていた。しかし、週末は雨の予報なので、バスを乗り継いで雨の中は勘弁だと思っていたら、前夜に予報が突然お天気が良い方向に変わったので、これ幸いとばかりに彼女らに合流したのだった。

そんないきさつのなかで、前夜私が何気なく「実は出張の荷物が重くて、雨具を持ってきたけど上しか持ってこれなかったんだ」ということを話していた。私は山に行く時は必ず上下雨具は携行している。今回だけは、仕事の合間に登れるかどうか大変に微妙で確率が少なそうなのでそういうことをしたのだった。(決してマネしないでください) ましてや、予め雨ならば登らないということにしていた。

そしたら、それを聞いていた彼女らの一人は雨具を私と同じように上だけしか持ってこず(苦笑)、もう一人はウインドブレーカーを持ってきていた。そもそも雨具を持っていないので、行くときはいつも兄に借りるという話だったが、今回は晴れ予想なので、雨具は持ってきていないという。かなり、「ええっ??」と内心驚いたが、あまり失礼のない程度に抑えた。

さらに、レポにも書いたが、二人とも地図を持ってきていないことが後半になり判明。確かに10回位も登っていて、観光的な山で標識がかなりあるので大丈夫といえば、大丈夫なんでしょうけど。でも、その反面、しきりにルートミスを気にしているということになると、地図と磁石を持てばいいのにと思う。

ベストセラーになった本に「地図の読めない女」という題名の本があるように、地図を持っていてもありがたみがない人もいるのでしょうが、いつも連れて行ってもらっている山行をしているのかな? とても魅力的な活動的な50代の方だったので、よいお友達に恵まれていれば自分で地図など読まなくても誰かが道案内になるということなのでしょう。

彼女ら二人を見ていると、「まさにハイキングと登山の違いってこういうことなんじゃないかな?」という想いがとても強くなった。ずっと頭の中で思い出そうとしているんだけど、私の大好きな作家の新田次郎氏の著作の中で、一人の女性が二人の男性に好かれていて(←いいなあ! 一度そんないい思いしてみたいが。苦笑 )、それぞれと確か山に行くのだけど、片方の人はハイキングをやっている人だった。表面は彼女から見るとよかったのだが、北アルプスの厳しい気象状況に置かれると、ハイキングレベルの山の知識だけでは対応しきれなくなって、やっぱりもう一人の山男(確かクライマーだったのかな?) の方がいいなあってことになるような小説であったと思う。題名がどうしても思い出せないが(誰か教えてください)、要はこの小説は、ハイキングと登山の違いを書いているというものだった。

新田次郎氏は、ご存知のように気象庁のOBで、小説での気象の描写はうまいと思う。今回の九州でのガスは、高山ほどの強烈なものではなかったが、それでも彼女ら二人にとっては、「初めてのガス体験」というから、それなりにやや厳しく感じたのかもしれない。そもそも好天の時にしか登っていない人達にとっては、ガス自体が未知との体験かな? ハイキングと登山の違いは、山の高さだけでなく、山が高いほど気象状況が厳しくなってくることも関係してくると思う。

ハイキングだけならば、雨具や地図が多少不備でもなんとかなる場合もあるし、今回もなんとかなった訳だけど、やはり登山という感覚の山だとそれはかなりまずい話になると思う。その違いを認識していない人も結構多いし、山だってそんなに明確にハイキングと登山の違いがはっきりしているわけではない。自分の場合は、たまたまクラブに学生時代から入っていたおかげで、装備だけはきちんと準備して山に向かうという姿勢が徹底されているが、そうでない人達がいるということを頭の中ではわかっていたつもりだけど、自分と一緒に登る人がそういう感覚の人と一緒というのは初めての体験だった。(逆に計画的に誰かと一緒に山に行く時は、必ず自分から装備は最低限これこれを持ってきてと言っていたから、事前にそういうことが防げたのだろう。) 

ただ山に登ると言っても、そのスタイルや心構えは両者においては、やはり随分違うものなのだなあと痛感した。
きちんとした準備をすることによって、遭難や事故を防ぎたいものです。

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2004/09/13

ときどき日記リニューアル

「ときどき日記」をこのところずっと更新してませんでしたが、この度新しく形式で日記を公開することにしました。
ブログ形式にしましたが、まだ全然慣れていないので、うまくレスできるか?です。
日記の感想は、コメントでも結構ですが、従来通りの「おしゃべりROOM」の掲示板をこれからもメインの交流の場にしようかと思ってますので、おしゃべりROOMの掲示板に感想を書いて頂いても全く構いません。

今までよりも、もう少しマメに更新できるとよいのですが・・・・

今までアップしていた「旧 ときどき日記」の記事はちかいうちに、まとめてエッセイのコーナーとして再び登場予定です。プログの記事も、定期的にエッセイコーナーにまとめて掲載する予定です。

これからもよろしくお願いいたします。 

OPEN記念に、今年の残念だった夏山の写真(北ア スゴ~薬師岳方面)を1枚。

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